元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

足るを知り進歩する

足るを知りながら進歩してゆくことができます。
いや、足るを知らないと進歩できないかもしれません。
なぜなら、進歩には、まず足ることへの「感謝」が必要だからです。

感謝のないまま進歩しているようにみえていても実は進歩していない。ただやみくもに歩を進めているだけ。ただ歩を進めるのと「進歩」とは、実は違うのです。