元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

欲望と欲求

自分の「欲求」を律して「欲望」に甘く、ということだと思います。

「欲望」と「欲求」の使い分けについて、もしかいて辞書的には間違っているのかもしれませんが。。

「欲求」とは僕の中では、「嗜好品」が連想されます。

あれもしたいこれもしたい、という、「ちょこまかした」感じ。。自分の意識の手前にあるものです。


欲求を律したところに「欲望」が立ち上がる。。

欲望、というのは、自分の表層的な「脳」が求めるものではなく身体が求めるもの。
もっといえば、身体と直結した深層意識のさらにその奥が求めるもの。。(かな? なんか違うような気もしてきましたが。。)

大事なことは、「深層意識」というのは脳と直結しているのではないということ。包括的な自分の「身体」とつながっているのです。
(というのが、僕の持論です)

うーん、このハナシはも少し詰める必要ありますね。。
特に、「身体」(全体)と脳との関係性について、専門家ではないのであまりよくわかっていないような。。