元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

パワーゲームにうかつに飛び込んでいかない

これも昨日と同じで、まだカタチになっていないことを書きます。。
来年への布石というか。。2011年にボクが考えるべきことを先出ししておくといいましょうか。


政治はおそらく、パワーゲームなのでしょうね。
数で勝つ。ハードネゴシエータが勝つ。(自分の実力よりも)コネが強い人間が勝つ。

それはそれで、いいのです。

僕のような個人で動いている人間が、そういうパワーゲームの渦中に、うかつに飛び込むべきではない、ということ。
ある意味「瞬殺」されますから。。

ただし、自然と、そういう方向へ自分が誘導される(何ものかの力で)ということは、あると思います。
時期がきたら、自然とそうなる。

それまでに、「刀をといでおく」ということです。
ただただ、自分のやるべきことをしっかりやっておけば、それでいいのです。
実力を蓄える。

実力を蓄えた結果として、何か別な力が自分を「別なステージ」に連れていってくれるかもしれないので、それは拒むべきではない。
そしてその「別なステージ」というのは、パワーゲームの渦中かもしれません。それでも拒むべきではない。そこへ「何ものか」が連れていってくれるということは、もう自分の実力は、ついている。少なくとも瞬殺はされない。(「一回目」はボコボコにされてしまうかもしれませんが)

パワーゲームには、実力(つまり、パワー)を蓄えてから飛び込むべきで、それはアタリマエといえばアタリマエですね。。

「パワー」というのは「仲間」というのも含まれるかもしれませんね。個人で立ち向かうと「瞬殺」されるところも、集団だとなんとかなる、ということは多々ありますね。
ただの烏合の衆ではダメなのですが。。