元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

排泄欲には素直に従ってあげましょうよ

この日記でもおそらく何度も何度も書いている「尿意、便意に甘くしましょう」のハナシです。。

自分の尿意、便意には、とことん甘めでよいと思います。
人生、まずそれありき、で。。
世の中の至る所に駆け込めるトイレが設置されるようになったのは、かなり最近のことであり、具体的にはコンビニのどこかが「トイレご自由にどうぞ (われわれは「コンビニエンス」ストアですから!)」と高らかに宣言してからだと思います。

という事実だけとってみても、世の中はどんどん快適になってきている、といってよいと思います。

人生の目的そのものを「快便」におくぐらいの気持ちでよいと思います。
そこに注力すれば、便秘にも下痢にもならないような食生活にしていこう、という方向性が生まれます。

安岡正篤さんも書かれていますが、「宿便」は宿敵なのです。
排泄物は即座に出す。いや、「出させていただく」。排泄物を出せる場所がいたるところにあることに感謝を。

ところで。。あまり突っ込んだことは書きませんが、我々が排泄するものは基本的にはクサくないはずなんです。
悪臭がするのは、何かしらの原因があるからなのです。宿便ももちろん大きな要因のひとつですが。。

肉中心の生活をしていれば間違いなくクサいです。これは直す必要があります。
便はクサいのがアタリマエであると数十年思い込んできた方は、あらためる必要があると思います。