元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

諸々

・自分は「現代版長屋」みたいなところに住んでいて、それがとても心地良く感じている。その場所は確か赤坂である。
・その長屋は飲食店街とつながっている。ある日自分は(いつものように?)夜、飲食店街にいた。
・とある飲み屋では深夜、老夫婦で切り盛りしていたが、深夜にしては大繁盛。注文がおっつかなくて、客がいらいらしている。自分は客ではないのだが、客のような目線。
・主人は、妻に「おい」というと妻は長男(?)をヘルプで呼びにいく。一階がお店で、厨房から直接階段で二階に上がってゆける仕組み。
・長男は、降りてきた。(夢の中の自分の推測では、おりてこないのではないかと思われたが)降りてきてそれなりにそつなく注文業務等をこなす。

(舞台かわり)

・そのとある飲み屋も長屋でつながっているところ(?)あり、店が終わったあとその長男の家に遊びにいく。(ただしおそらく、そのときが初対面 なぜなら、店での無愛想さと、家でのひょうきんさのギャップに驚いたから)長屋であるからして家は狭い。自分含めどの家も狭い、という共通認識は持っている

(夢そのものがかわり)
・ムカシの同級生とデートしているようなシチュエーションなのだが。。親戚と歩いている。場所は田舎(育った街)
―前の夢とつながっているのか、いないのか、わからない。ロケーションはつながらないのだが、自分はその長屋から歩いて出てきたような感じがしている
・同級生も自分も、学生の頃ではなく現代版の容姿であるいている。互いに、「この状況を見つかってはまずい」という共通認識がある(のだが、親戚と一緒に歩いている)。世の中は平日の夕方あるいは夜で、ヒトが会社や学校から吐出されてきているような感じ。道が混んでいる。
・とある国道(育った田舎町の主要幹線道路であり、自分が卒業した高校の近く)に出、バスに乗って「逃亡」しようとするが、田舎なもんでバスはなかなか、ない。
・その国道は、ちょっと歩くとすぐトンネル。車道トンネルと歩道トンネルとがあり、トンネルに歩いていこうかとも考えるが、おそらくお互いにその周辺があまりになつかしく(卒業した高校のそばなので)ふらふらとそこらへんを「なつかしいねえ」と語りながら、歩く。