元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「僕の生きる道」2

僕の生きる道

余命1年と宣告されたとして、残された期間を一生懸命、悔いのないように生きるといっても、その期間の質を最大限に高めるためにはそれなりの人間的素地、素養が必要なはずです。

素養がなければ、ただの刹那的自堕落になってしまうだけなのです。
かといって、人間的素地を形成するための訓練をそこから始めるとなれば、もう間に合いません。

だから、日頃の行いが大事なのだ、と常々いっています。それが究極(?)の、自身のリスクコントロール
いざというときのために、日常を大事にするのです。