元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

ケッコン

あまりに「まっとうな」ヒトとケッコンしてしまって。。

それを強く望んでいたクセに。

後悔のような、そうでないような。
後悔のはずは、ないのです。強く望んでいたことで、それを実現できたのですから。

でも、「後悔したい」のですね、自分は。
なぜなら、「まっとうな」ヒトと自分とは、根本的に相容れないのですから。


「人生そんなもん」とはまさに、このことだと思うのです。
相容れないとうすうすわかっていたヒトとケッコンしてしまう。
相容れないヒトとケッコンすることをなぜか、強く望む。