物語を紡ぐ
今の時代、「物語」が無限にあります。
無数のテレビ番組、ドラマだのアニメだのもそうですし、映画、演劇etc。。
すごいムカシは、物語というのは絶対数がものすごく少なく、そしてそれが細々と伝承されていったようなイメージがあります。
そして、ムカシは、物語を紡ぐ人間というのは選ばれた人間だったはずです。大げさにいえば「神の使い」というか。。
それを継承したのが、おそらく「芸能」なのでしょう。
現代において、無数のレベルの低い物語の「紡ぎ手」は、皆が皆、神の使いを気取っているのかもしれませんが。。(天地を創造するように「物語」を創造することに酔い。。)
その割にはあまりにもお粗末。