元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

キレイになった、と喜んでいるようでは

トイレや風呂、部屋、など、掃除をして、きれいになり、「あー、みちがえるほどキレイになった!」といっているうちは、ゼンゼンダメなのです。

ダメの理由のその1は、「キレイになった!」とアピールする必要はどこにもない、ということ。
自分のやった結果を自慢することはないのです。

もうひとつは、これが大事なのですが、掃除の都度ピカピカにしているようではダメなのです。
掃除してピカピカになるということは、その前はキタナかったということです。そもそもキタナくすること自体が問題。

キタナくなる前に毎日毎日毎日すこしずつ継続して掃除すること、そしてその行為が空気のようになってゆくことが大事なのです。