元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

資本主義の賽銭箱

資本主義の賽銭箱(街のいたるところにある自動販売機)に賽銭を投げてもなんのご利益もありません。

それは、資本主義に無条件降伏します、といっているようなものです。


それだったら、毎日缶コーヒーを買う金があったら、そのままホントウの神社とかの賽銭箱に投げたらいいと思う。
毎日「今日も一日よろしくお願いします」と拝んだらいい。そのほうがどれほど精神的にも、肉体的にもよいかわからない。

そもそも「エコ」ではないですよね。あの自動販売機という存在は。。