元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

バブルの頃

本来の日記部分

  • カラオケでホントに唄いたい曲
    • ホームにて

これほど、ある特定の時期に(のみ)僕の涙腺を刺激する唄も珍しい。

自分について

  • バブルの頃

僕はバブルの頃、ただキレイだというだけでモテてしまった女性、たとえば、食事は相手がおごるのが当然とか、彼は外車を持っていることが最低ラインとか、そういうことを堂々と発言できていたヒトたちがとてもキライでした。

。。これはモテない男子のヒガみではないのです、たぶん。。

単に、「ヒトとしてどうなのか?」と感じていたのだと思います。

でも、その傲慢受け身状態を超越して、自分が決めた男性に対してはなりふりかまわずアプローチして「獲りにゆく」ような勇ましい女性は、同じ強気であっても、こういうタイプはすがすがしいと思っていました。

何かしらの「技巧」を使って男を騙す、みたいなのが前者ですが、後者はもっとストレートな感じです。

。。ここまで書いたことはたぶん、当時の偏見ですから。。


つまりなにがいいたいのかといえば、人間が自信を持ったときにどういう行動をとるか、2パターンあるのではないかということです。

自信があるからこそ、ある程度受け身の姿勢をキープし、言い寄られてちやほやするのを待つのか、逆に自信があるからこそ積極的に仕掛けるか。


青春時代には、好きになったヒトがいたらアタックするか? 待つか? 何かしら「仕掛ける」か? みたいな議論が盛んに行われていました。

でもその頃はほとんど皆、自分に自信はない。ですから、模範解答としてはまず、自分に自信を持てるよう努力すること、です。
上に書いた3つの選択は、その後に考えればよい話で、自分に自信がない状態ではどのようなアプローチでも全滅するのです。

再録

ずっとずっとムカシから、気付いていたことがあって、それは、政治の動きなどは全く知らなくともよい、ということ。それは、ワイドショーと同じの、醜悪なレベル。政治の動きを知っていても、床屋談義にしかならない。

動向をチェックしておかなければならないのは、地域の自治体の政策ですよ。国の動きなどはっきりいって「どうでもいい」のです。ずっとずっとムカシから、「どうでもいい」ものに成り下がっている。

政治を劣悪化させている張本人たちが「政治に関心を持って」とエラソーにカタっています。

でも、もう少し国民が、政治動向に関心を持ってもいいとは思いますが。。

政治家どうしの、ヒトとヒトとのゴシップでしか政治に関心を持たせられないのだとしたら。。

今の政治ブレインにはよっぽど、良い人材がいってないのかもしれませんね。

まあ今の政治家の質をみれば一目瞭然かもしれない。。