元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

クイズ番組の答えがわからない

こうありたいまたは反面教師

  • 想い出 クイズ番組の答えがわからない

コドモの頃、クイズ番組の答えがまったくといっていいほど、わからなかったのです。
たとえば「ヒントでピント」みたいな番組。あるいは「クイズダービー」とか。
で、大人になって、ある程度教養みたいなものがついた(に違いない)と思ってはいたのですが、それでもぜんぜん、わからない。

なんでわからないんだろう? とコドモの頃は不思議だったんですよね。
でもそれは、アタリマエなのです、今考えると。
なぜなら、読書をしいていなかったからです。クイズ番組とかの「一般教養」は、読書をすれば身についていたはずです。

学校の授業だけではクイズはわからないのです。
それを、コドモ時分の私は、よくわかっていなかった。

コドモの頃、読書の習慣は皆無でした。。今でも悔やまれますね。


で、オトナになってもなぜ未だにクイズの問題がわからないか、というと、現在の原因は、テレビを見ていないからです。
昨今のクイズは時事問題が主なんですよね。そして、一般教養すらも、その質が薄っぺらくなってきて、一般教養すらテレビで得る時代になってきたのです。

今は、自分がクイズ番組がわからないことを不思議には思いません。当然だと思います。
そして、コドモの頃は、クイズ番組の答えがわからないことに引け目を感じていましたが、今は、「誇り」に感じています。

抱負(2008)書き出し済 ※1/31まで掲載

  • 基本方針
    • あえて損をとる
    • 自身の「2.0化」
  • カネ関係
    • 貯蓄、投資の目標額を設定して、それを実現させる
    • 後悔しない支出をする
    • 近しい他人のためにカネを使う
    • 自身の健康のためにカネを使う
  • 健康関連
    • 晩酌の廃止
    • 脂っこいものを食べない、おなかいっぱいにならない
    • お茶、水なしで食事する
    • 土日、それほど食べない
    • 「つきあい」飲みの(ほぼ)廃止