元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

お茶、水なしで食事する

抱負(2008)

  • お茶、水なしで食事する

この抱負を掲げたときに、とあるヒトに苦笑されましたが。。

要は、よく噛みましょう、ということなんですが。。
実は昨年からこの目標を掲げてはいるのですが、全く実現できず。

今年に持ち越しとなったわけです。

まあそれで、食べ終えてからお茶はガブ飲みしようかな、と。

こうありたいまたは反面教師

  • モノが豊富なだけの時代

たとえば、ムカシ、「ルームランナー」とか、流行に乗って買ったはいいが、すぐに飽きて、高かったから無下に捨てることもできず押入れの隅に眠っている、といったような状況をね、「豊かな時代だなあ」と自虐的に感じていたのです。
ところが、昨年から、自身が進化したなあ、と感じたのは、「これは全く『豊か』ですらない」ということを、理解したということ。

「豊かな時代」ではなく「モノが豊富な時代」にすぎない

では何が「豊か」なのか? その解のひとつは、カンタンにいってしまえば「モノをもたないカネ持ち」あるいは「モノに固執しないカネ持ち」という状態でしょうね。