元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「自己実現」偏重からのシフト

  • 仕事

今後について電話で調整など

人生観、のような、「こうありたい」的な、または反面教師

最近ぱらぱらと読んでいる「鈴木先生」という漫画について書きたかったのですが、今日は時間なし。。

豊かな生活とは、やりたいことがすべて「自己実現」になっている状態からのシフトで、それはつまりマスコミ洗脳からの脱却ということです。

「やりたいことがすべて『自己実現』になっている状態」というのは、義務の遂行をなるべく最低限にしようという自己認識の操作が行われている段階であり、あわよくば義務の遂行を放棄しよう、という気も満々です。

この状態では、いわゆる「楽しい」人生は送れない、死ぬ間際に後悔しますよ、ということを、いろいろな表現で、この日記では書いてきました。


ところで、まずは家族から、でいいではないですか。「自己」の実現からちょっとずれて、家族の願いの実現のために動く。それだけで良い。

そして、「家族己」の実現と自己実現とをイコールに近づけてゆく。家族という存在に対して自分を犠牲にはしない、と。

いや、そうではなくてそういう考え自体を改めるということですね。次のレベルに上がるためには。
自戒自戒。

家族のために自分を犠牲にして云々、とかそういう分け方も、マスコミあるいは政治による洗脳の成果なのではないでしょうか。

この話は、続くかもしれませんね。。