ただ乗りされる話 静かに生きるの話(2)
本来の日記部分
- 仕事
瞬間的にものすごく腹立たしいことがありました。
自分が腹が立つのは、「だまされた!」というか、「これは体よく押し付けられたな」と思うときですね。
自分について
- 静かに生きる
昨日、「静かに暮らしたい」みたいなことを書いて、それがそのまま引っかかっていたのです。
自動筆記のようなものですから、思うにまかせてテキストファイルにタイプしてると、「ぽん」と、とあるキーワードが半ば無意識的に放りだされて、それがとても気になることがあります。
それがもしかしたら、自分の中の「根源的な闇」から抽出されるコトバなのかもしれないなあ、と思ったりして。
ホントかどうかはわかりませんが。。
どう引っかかっていたのか、というと、自分は静かに暮らしたいという欲求は、あると。と、いうことは、まるでガンジーの無抵抗主義のように、「こいつは何も意志表示をしないのだろう」と、周囲につけ込まれる可能性が高いのではないか、ということですね。
そういう世の中になってきてしまっているのです。
実際自分は、ここ数ヶ月、何度も何度もそのような体験をしてきました。
その相手は、この日記に何度も何度も登場している、「マスコミによる洗脳完了したヒトたち」なんですよね。これからの自分の人生はずっと、こういうヒトたちと闘っていかなければならないのかと思うと、そのあまりの不毛さにうんざりしまう。
でもこれ(闘わなければならないということ)は「予感」なので、高い確率で当たるでしょう。残念ながら。
もっと明るい話題を書き出したいんだけどなあ。。 最近暗い。
再録・継続
- 20070114
問題になってくるのは。。
時間を空けたときに、「空いてるんでしょ?」といろいろ頼みごとなどを入れてくる外的な存在。。 「あつかましい奴ら」です。
たとえば、自分の雑務をこなすため、朝1時間早くきて、雑務をこなそうとすると。。
「オマエ、朝早くきてるんだったら、朝会議の前に資料コピーしといて」とくる。。
ただ乗りして利用しようとする存在。私の時間をタダだと思っている輩たち。。
あげくの果てには逆切れして、「何で朝早くきてるんだったら掃除やっといてくれないの!」と、寝坊した朝掃除当番に文句を言われ。。 私が悪いような空気になり。。
朝早くきている、という行為で大損してしまう。自分の人生の重要なキーワードである、「正直者が馬鹿をみないように」につながってきます。
こういうときは毅然と、何もしない。自分のために空けた時間は断固として自分のために使う、という姿勢が重要です。そのためには、自分のための時間以外では、自己犠牲の精神で、他人のために使っておかなければなりません。(ただし、ほどほどに)そうでないと説得力がないのです。
昔。。
部活で、1年のとき、朝練をしていたわけです。1年の有志で。その理由は、他の奴らよりもうまくなりたいから、というのもありますが、全然まともな練習させてくれないからですよ。球拾いばっかで。そしたらそれが先輩に広まってしまって。。あっという間に、全体朝練になってしまって。。
先輩は、高評価だったんですよ。「おー、よくやってるな」と。それが「オレらもやらせろよ」となる。。
この体験は、重要な示唆を含んでいると思うんですけどね。
(再録おわり)