元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

会社(高飛車な大企業担当者シリーズ) 

本来の日記部分

久々にカラオケボックスにいきました。この歳になるとカラオケボックスのサービスの杜撰さばかりが目に付いて、辟易しますね。それにしてもひどすぎます。料理が、督促しないと出てこない、廊下に出るとトイレの匂いが充満している、部屋がキタナい、などなど。

若い頃は気にならなかったのでしょう。
確かに安かったので「安かろう悪かろう」なんですが。。もう少し大人向けのカラオケボックスがいいですね。
以前もこのようなことを書いたような気がします。

  • 仕事
    • ひとり売り手市場

打合せで大手町。大手企業担当者と。
相手ははじめから高飛車で開始数分で話すのがイヤになりました。自分が高飛車だということに意識的だったような気がします。
「ウチと仕事したいんだったらアピールしてこいよ」的な。こちらは対等にやりたいのですが。。

アピールのための資料は事前に送付しているのですが、読んでいない(まあこれはいつものことです)。
こちらのアピールはそこに明記されており、さらに打ち合わせで説明も加えているので、「あれはできないのか、これはできないのか」と書かれていないことを言われても困るのです。

相手が付き合うに値する会社か否か、そして反対に、先方の担当者の、自分が必要な人材か否かの判断は、数分でわかってしまうので、わかった時点で打ち合わせを終了にできれば双方時間のムダにならないのですが。。
今回は、事前の情報交換で双方のミゾが明確になっていませんでした。互いに不愉快な気分になり、ホントウにムダな時間でしたね。

時間のムダといえば、会社の担当者はどうしても「忙しい中時間をつくってやった」という名目をつくっておきたいようです。
それは私も同じです。私は、会社の業務よりも大事な、「家庭」を犠牲にして時間をつくってるわけですからね。どちらが貴重な時間かといえば私のほうでしょう。と、考えられる日本のビジネスマンは滅多にいませんからね。


自分は、常に「ひとり売り手市場」を意識してきました。会社に揉み手をして「仕事させてください」というのはなるべくやめましょう、と。お金も妥協しないようにしてきました。
実際、それで何とか生き延びてきたのです。と、いうことは、それを評価してくれる会社なり個人がいつの時代も(動向が売り手であっても買い手であっても)存在したということです。
大切なのは、市場をこまめに探すということですね。

就職戦線においては、トレンドがありますね。売り手市場のときは、レベルの低い人材であっても一流企業に入れたりします。買い手市場のときは、優秀な人材が中小企業に流れていったりします。

自分のレベルは棚に上げておきますが、自分は景気に動向に関係なく売り手なので、景気の動向が変わるのをつぶさに観察することができました。

ちょっと話がまとまらなくなってきたので、続けられるのであれば「会社シリーズ」で続けます。

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