元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

嗜好品とほどほどに付き合う

外食・食べることに関して

  • アジア会館

人間ウォッチング

  • 常時ボケ

常にボケる人がいるんですよね。。
ツッコミがいる、ということで安心して委ねているんだと思うのですが。


たとえが難しいのですが。。
仕事中、ちょっとたしたキリの良いところでいつも「じゃあ私は帰ります」と言う、とか。
その都度「いやいやいやまだ帰る時間じゃないから」という予定調和的な
ツッコミが入ります。


おそらく、ツッコミがいない場ではおとなしくしているのだと思うのですが。
自分の性格をわかってくれている人たちに囲まれていると本領を発揮するという。。
それでいいのだろうか、という思いもありますし、面白がっているわけじゃなくてこれは若干の違和感でしょうね。

自分について

  • ほどほどに

テレビとはいい付き合いをしている、ということは以前書きました。
http://d.hatena.ne.jp/StevenGerrard/20060928
テレビは、昔は、自分にとって非常に気になる存在でした。それが気に入らなくなるとまさに「愛憎変化」になってきます。テレビが「憎」の対象になった時期もしばらくありました。

今は、見たい番組だけをHDDに録画して、空いた時間に見ています。ですので、視聴時間は以前より増えています。増えていても、テレビ中毒になっていない、言い換えるとテレビに「取り込まれていない」自負があるので、おだやかな気持ちで番組を楽しめます。
見たい番組しか見ていないので楽しめるのは当然なのですが。。
テレビとは本来、こういう見方をすべきなのだと思います。


おだやかな気持ちでいれるのであれば、テレビ断ちする必要はないのです。
好きではないからといって拒絶するのではなく、テレビのような、現代社会でなくてはならないものとは対峙するのではなく、ほどほどにお付き合いするのが肝要です。

自分が今節制の対象にしている、アルコール、タバコ、缶飲料など(甘いケーキなども含む?)も同じで、「ほどほど」が肝要だと思っています。嗜好品は、依存しない強い気持ちがあれば完全拒絶しなくともよいのではないか、と思います。
これが違法の、麻薬とか覚せい剤になってくると話は全く別なのでしょうが。。


昔、嗜好品に依存していた頃はこのような物言いは絶対できませんでしたね。「やめなければいけない!」という気持ちでいっぱいだったと思います。やめられないくせに。。