スターバックス
人間ウォッチング
だいぶ昔の話になりますが、
スターバックスの権利を買って、シアトルから輸入すればよかった、と嘆いていた人をふたり知っています。どちらも、シアトルに旅行に行って、軽い衝撃を受けた、と言っていたように思います。
当時シアトルに旅行に行った方で、そう考えた人は多かったのでしょう。そして、思いだけでなく、実現できた者が勝つ、ということですね。。
実現するためには行動力と資金が必要。。
この話はもう、信憑性からは離れて、ネタとして独り歩きしているような気がします。ほとんどしゃべったことがないが少しだけかすった有名人に対して「あいつはオレが育てた」と吹くような。。
ところで、鳴り物入りの新しいコーヒー屋ができたらしい、と、わざわざみなとみらいに行ったのが懐かしい。。
クィーンズスクェアのスターバックスは日本で何号店でしたか。。一ケタだったような記憶はあるのですが。それが１９９７年ぐらいでしたかね。
その後は、十番店の３階のソファー席にわざわざ行ったり。。十番店もけっこう古くからありました。
なるほど、と思った
- 内田博史さんという方（本名を公開しています）の日記より。
この方の日記はエンターテイメントとしては相当高レベルで、毎日楽しみにしています。
人に見せることを意識しているので、同じ日記とはいえ、私のような単なる言葉の垂れ流しとはまったく異なるものです。
過剰な表現、それと、専門業界の用語をそぎ落としてゆけば、根底に流れる考え方は至極まっとうであり、共感が持てます。誤解を招くような表現を意識してされているようですが。。
自分の「寄付をする」という行為に対して、「善意だけはあるけど寄付という行動はできない貧乏人より自分は良いことをしているはずだ」とはっきりおっしゃっています。
そして、現実主義者であったはずの自分が「寄付」という行動に出たことに対してためらいながらも「やっぱり良いことをすると気持ちがいい」とまとめています。
そのとおりだと思います。
