元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

私事

ヘンな期待のされかた

ヘンな期待のされかた自分の5年前の苦悩(?)が、懐かしいと思えるのは素晴らしいことだ。 会社に就職するわけでもなく、フリーで「てきとうに」(外的には)やっていると「オマエらしい」といわれ、節制しても「オマエらしい」なんでもかんでも「オマエら…

大器晩成について(1)

大器晩成について(1) 「大器晩成」という言葉は、昔から気になっていました。「二面性」とならび、自分にとって重要なキーワードのひとつです。前回、「ハジケられなかった自分」について書きましたが、その悶々とした時期には、「自分は『大器晩成型』だ…

ゼネラリストは個性となりうる

ゼネラリストは個性となりうる 「ゼネラリスト」について書き出したことはそれほどないように思います。「ゼネラリスト」という概念は自分にとって重要なキーワードになっていた時期がありました。 大人になってみて、他人と自分との比較で、初めてわかった…