元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

子育て、教育論(「ゆとり」永久追放)

習い事の意味について考える(2)

tatsuzawatokyo.blog.fc2.com 今の親たちってさ、自分(親)がかかわりたくないところは、親の都合で放置プレイしたりするから。アレはズルいよね。「子どもの自主性にまかせる」とかさ、都合のいい言い訳の文句があるからな。えてして、親が見てみぬふりし…

積極的逃避のススメ

ameblo.jp タイトルだけ思い浮かんだからメモしといた。本文は。。逃げることは必ずしも悪いことじゃないんだ。逃げるときはとにかく全力で逃げること。つまりね、「逃げられるぐらい強い人になってほしい」ってことなんだ。特に子供たちにはいいたい。弱い…

武田邦彦先生

tatsuzawatokyo.blog.fc2.com 「理科離れ」が進んでいる。日本は科学技術立国だから250万人ほどの技術者が必要で、少なくなると自動車もパソコンもテレビも公会堂も作れなくなるし、輸出もできずに食料や石油を輸入することもままならない貧乏国になる。だか…

運の良い子に育てる

blog.goo.ne.jp 困ったときに「偶然」誰かに手を差し伸べてもらえるような、そういう人材になるように自分の子を育てるにはどうしたらよいか? を常々考えており、まとまったらいずれ本でも出したいものだ(笑 まとまったら、つーか、結果を出さねーとダメだ…

「時間」を与えるのが教育

tatsuzawatokyo.blog.fc2.com 生まれてくれてありがとう、大過なく育ってくれてありがとう、っていうキモチは、はっきりいって周りの親御さんたちよりも強いと思うよ。いろいろ子供らにキビしいことは言うが。。でもね、たとえばさ、子供がぼけーっとしてい…

親の義務

ameblo.jp 親が子供を躾て教育するのは、親の義務だ。教育機関(学校、塾、習い事、家庭教師etc)を選んで委ねることまで含め、ってことだ。主導権はこっちになければならない。依存してしまってはダメだろう。責任があるってことだよ。最終責任は学校にはな…

子どもの挨拶

ameblo.jp ウチの子供らはね、外で、過剰に挨拶するよ。特に、外食すると「ごちそーさまでしたー!」とか、コンビニでもおつりもらって「ありがとーございましたー!」とかね。そんなん別に、ウチの躾がいいわけじゃなくてね。挨拶すると、ほめられる「機会…

間引きは殺人だろ

『間引きは殺人だろ』ameblo.jp ムカシムカシ、たった100年ぐらい前の話だよ。日本の田舎では、無計画に子を産み、そして気にくわなければ間引きしてたんだよ。それってただの殺人、いや、「惨殺」だろ。長女は末っ子の子守をおしつけられ。。そのまま学校で…

親の勝手

龍澤ヒデアキのバックドア 親の勝手tatsuzawatokyo.blog.fc2.com 親(世代)が、ゲームを開発、生産、提供し、同じ親(世代)が、コドモに対してゲームはダメだといっているのです。親(世代)が、街中のいたるところにコンビニをつくり、同じ親(世代)が、…

一芸就職

ameblo.jp とある著名な?方の講演会にいって、かなり目ウロコだったのでメモっておく。就職活動をせずとも、大企業から「ぜひきてくれ!」といわれる人材。これは、今のところはやっぱり文系よりも理系、つまりスペシャリストであろう、と。すごくざっくり…

ゆとり教育の解釈

ameblo.jp 学習指導要領に「ゆとり」をもたせるっていうのは総論では正しかったのだと思う。でもな、学習にゆとりが出来た分、その空いたスペースにどんどん子供に「負荷」を与えるべきだったのだ。子供に対して与える負荷を、子供ごとにカスタマイズさせて…

正義を子供に教える

ameblo.jp 子供には、正義を続けていれば必ず、手を差し伸べてくれる人があらわれるよ、と教えたいのね。だってそれは事実だから。子供って「ちょっと悪い子」にどこまでも引きずられていっちゃうでしょ。さぼっちゃおうぜ!みたいなさ。そういうくだらねえ…

これでも、少し不安はある。(子育て)

ameblo.jp さすがに周りが塾に行きだすとね。。少し焦りは、ある。オレは、子育てについては生活習慣形成が最優先と思ってるし、勉強はとにかく国語、読書中心。宿題+ベネッセのみ。あとは、とにかく会話ね。オレだけでなく、オトナと会話させる。公共の場…

「田舎の生活」

『[再録]「田舎の生活」』ameblo.jp そもそもオイラは、中途半端な田舎に育った。大自然でもなく。。「大自然」に入るにはクルマを飛ばさなければならないようなロケーション。キャンプとか、川辺でのバーベキューとか、そういうのがキライだ。だから、コド…

社会性(子育てにおける)

[重要]社会性(子育てにおける) - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 子育てをしていて、男子の立場から思うことは。。 コドモが、社会性を身につけなければならない理由は、オトナになってから、他人、仲間、周りから協力してもらうためだと思うの…

向いていない場所にいることはない

龍澤ヒデアキのバックドア 向いていない場所にいることはないtatsuzawatokyo.blog.fc2.com コドモには(自分の子だけでなく)、月並みですが、キミたちが活躍できるフィールドは、必ずどこかにあるのだ、ということをいいたいのです。僕はそれを、身をもって…

番長タイプと「勉強ができるスポーツマン」タイプを早めに選別して帝王学を授けよ

番長タイプと「勉強ができるスポーツマン」タイプを早めに選別して帝王学を授けよ - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 学年に必ず一人はいた、勉強もできてスポーツもできて人望も厚いヤツ、と、同じく一人はいた番長タイプ。 前者と後者は、お互い…

森信三先生「しつけの三原則」

『[引用]森信三先生「しつけの三原則」』 [引用]森信三先生「しつけの三原則」|(改題)ひとり公論 森信三大先生のお言葉。これを男尊女卑といわれようがなんだろが、オイラは森先生についてゆくぜ。アタリマエのこと、正しいことしかいってねんだから。正し…

藤原和博さん

『[引用]藤原和博さん』 [引用]藤原和博さん|(改題)ひとり公論 どんな試験でも、資格試験でも。この間ね、弁護士試験に受かったやつと話してみて、よく分かったんだけど、弁護士試験に受かるのも、東大の試験に受かるのも、どんな試験に受かるのもそうだと…

「悪いことしたら謝りなさい」

『「悪いことしたら謝りなさい」』 「悪いことしたら謝りなさい」|龍澤ヒデアキのバックドア 日本人は進化を求めてきたわけですよね。工業化社会、インテリジェントビルが立ち並ぶ社会、モータリゼーションが極度に発達した社会。我々がコドモの頃見た、手…

ゲームやテレビが害になるホントウの理由

『[再録]ゲームやテレビが害になるホントウの理由』 [再録]ゲームやテレビが害になるホントウの理由|龍澤ヒデアキのバックドア 私は、他の大多数の親御さんと同様に、コドモにとってゲームや、テレビ、パソコン(ネット)などは害であるという考えを持って…

向いていない場所にいることはない

2012-04-26 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 僕は他人にものすごくキラわれることもあるし、ものすごく好かれることもあるようです。僕は、仕事でいろいろな現場を渡り歩いてきましたが、自分がここではものすごく、「足手まとい」なんだろうなあ、と、胃が…

素直に言うことを聞くことの大切さ

2012-04-24 - 【ひとり公論】([新庶民]論) コドモと初めて自転車練習場(指導員付)に行ったのですが、2時間ぐらいでもう自転車に乗れるようになっていました。まず、親としては少し感動。。 感動なんて、久しく味わったことがなかったです。また、たった…

近所の「怒るおっさん」キャラからの脱皮

[再録]近所の「怒るおっさん」キャラからの脱皮|龍澤ヒデアキのバックドア 数年前までは、長男の同級生たちと積極的にコミュニケーションをとっていたように思う。今考えると、われながら、自然体じゃなかった。その、「積極的にコミュニケーションをとろう…

ふたたび教育論のハナシ

ふたたび教育論のハナシ アンタできないねえ。。とレッテルを貼ってしまうのは、実は親なのです。コドモが、ある教科に対して苦手意識をもってしまうのは、ほとんどの場合親のせいです。そしてほとんどの親は気付いていない。。 ムカシは、昨今ほど親は、コ…

「ママさん界」といじめ

「ママさん界」といじめ 最近、いわゆる「ママさん」たちの生々しいウワサ話を耳をダンボにして聞いていて、わかったことがある。 それは、「いじめ包囲網」といったようなもの。。 自分のコドモが通うクラスで、いじめの兆候があったときに、親は相当敏感に…

自由

自由僕の育った時代は、地道にこつこつと、という庶民の生き方が肯定されていて、それに逆らっていた感じ。逆らっていてもバックボーンはそこにあるわけです。 今の子らは、地道にこつこつという人生が揺らいでいるわけですね。そして、「こうあるべきだ」と…