元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

無と無駄と有について

blog.goo.ne.jp完全に黙殺されたエンジニアライフ(笑) ーーー前回(略)SEの仕事は無駄が多いということ、特に通勤ラッシュと職場飲みは基本的に無駄である、といったようなことを書きました。◆さて、ここ数回で「無」については私なりに定義してみました。…

ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる

stevengerrard.hatenablog.com ルーティンワークをしない人間ほど実はmyルーティンをもってる?つーかプライベートはルーティンに埋め尽くされている?だから仕事ではしないのか? たとえば自分の健康を維持するためのmyルーティンってさ、絶対にアウト…

習慣というパートナー

stevengerrard.hatenablog.com自分自身の「コントロールを取り戻す」こと。それは、誰か、あるいは何かのコントロールから脱するということです。コントロールを取り戻すということは、取り戻してから何から何までやらなきゃいけないんですから、大変です。…

金曜の夜を取り戻したら?

blog.goo.ne.jp 話の合わねえ上司だの部下だのと飲むのってさ、それを蓄積したところで200%自分の人生にとってプラスにならない。特に金曜の夜をそれでムダにするのって愚の骨頂でさ。だって土曜の半日すらムダにするんだぜそれで。ビジネスマンの将来を…

「小損を取る」(17) すがすがしい1日のために

stevengerrard.hatenablog.comいきなり本題から。なんか似たようなことを何回か書いているような気もしますが... すみませんしつこくお付き合いください(笑)。前々回の続きで、「すがすがしい」という感情?気分?状態?は、損か得かとかそういうレベルを…

21世紀の勝ち組とはいかに「キラキラしてる」か

blog.goo.ne.jp 21世紀の勝ち組とはいかに「キラキラしてる」かだよ。いかにキラキラしてる時間を長くとれるか。あるいは、深く短くでもかまわない。自身で納得感があるのであればね。 そのへん、一見20世紀と変わらないようにみえるが、実は違う。20世紀ま…

叱らず、怒る

stevengerrard.hatenablog.com とことんまで、自分が親から躾けられた(のであろう)「常識」を疑い、かつ現代社会に流れているなんとな~くな「ゆるさ」「節操のなさ」には迎合せず、自分の子供らとともに新しい「秩序」(?)を模索していこう! とか考え…

自由っつっても放縦じゃない。

blog.goo.ne.jp2017食生活。。以外が、完全に節制が効いているおかげで、自由に食べてても全然問題ないわけさ。カロリー表示なんて生まれてこのかた、考えて食べたことなぞ一度もない。日常がちゃんと出来てれば暴飲暴食に走ることもないしジャンクフード漬…

無と無駄について(2)

blog.goo.ne.jpさて繰り返しになりますが、行為としての「無」ということで前回前々回挙げたのが、瞑想(静かな時間)、休息、睡眠の3つです。この場合の「無」は要は「無産」ですね。何も産み出していませんので(傍目には)、生産性はゼロカウントです。…