元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2019-02-01から1ヶ月間の記事一覧

村上春樹さんの本を読んで痛快だった話。

blog.goo.ne.jp 自分は長編を、書きたくなったら書く、と。誰にオーダーされるわけでもない。 長編を書く準備からひと段落して編集者を呼ぶまで、基本的に他の仕事はしない。受けない。翻訳は例外。翻訳はまったく脳の別なところを使うので支障なし。 ただし…

真論「世の中カネじゃない」

blog.goo.ne.jp 給料は銀行払い込みでしょ。つまり現ナマじゃなくてただの残高、つまり「数値」にすぎないわけ。だってさ、そっからローンだの家賃光熱費だのクレジット支払だの税金年金保険。。。25日給料日だとして27日、31日、そして翌1日にはハイエナの…

そもそも客先会議には必ずたどりつく前提。それは実はすごいことなのかもしれない。

stevengerrard.hatenablog.com なんかいも似たようなこと書いてるけど、何度でも書く。これを読んで救われるヒトがふたりぐらいいたら俺は幸せだ。 客先で会議があるとするじゃない。で、重要なことを客に対して発表する必要がある、と。だから資料つくった…

またシャインフェルドの話

ameblo.jp またシャインフェルドの話になってしまうのだが、 彼の「プロセス」理論を日本的に表現すると、自分が経験する苦しみ、悲しみ、不快感はすべて「受け止める」ということだよ。 これは、かなりキツいね。。 「がっぷり四つ」だよ。 「そこ」に存す…