元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョー・ビタリー「ザ・キー」

ジョー・ビタリー「ザ・キー」 - シニアICT土方の【IT公論】 ジョー・ビタリー「ザ・キー」 - シニアICT土方の【IT公論】 あなたが新製品のアイデアを受けとったとき、そのアイデアは宇宙からの贈り物として届けられました。しかしあなたはこのアイデアを検…

庭 - シニアICT土方の【IT公論】 庭 - シニアICT土方の【IT公論】 (先日「こころの時代」をみていて思ったこと) もし庭があったら、畑じゃなくて四季折々の変化が楽しめる花や草木を植えるのがいいなあ。。と、思った。 だって畑は、「生活」に直結するで…

「人生を、物欲実現のプロセスのみに自ら堕してはならない」について

「人生を、物欲実現のプロセスのみに自ら堕してはならない」について - 元祖【ひとり公論】 「人生を、物欲実現のプロセスのみに自ら堕してはならない」について - 元祖【ひとり公論】 人生を、物欲実現のプロセスのみに自ら堕してはならない。(20071203) …

ヤンキーと「天上天下唯我独尊」

『[再録]ヤンキーと「天上天下唯我独尊」』 [再録]ヤンキーと「天上天下唯我独尊」|(改題)ひとり公論 「天上天下唯我独尊」ってのは結局、よくありがちなヤンキーの解釈である「自分がいちばんエライんだ」「自分は誰にも従わない」じゃなくってさ。。これ…

「妄想ではなく計画」

「妄想ではなく計画」 - 元祖【ひとり公論】 「妄想ではなく計画」 - 元祖【ひとり公論】 行動に迷いがないのは、計画しているからです。 そして、その計画に自信があるから。 計画したとおりに動いているから、スピーディ。 あるいは。。その行動はすでにル…

他力はダメ、というたとえ話

他力はダメ、というたとえ話 - シニアICT土方の【IT公論】 他力はダメ、というたとえ話 - シニアICT土方の【IT公論】 100kgの重い荷物を延々と3人でひっぱる仕事がありました、と。 ひとり悪玉がいて、「こんな仕事やりたくねー」とぶつぶついいながら…

引用(糸井重里さん)

- 元祖【ひとり公論】 ■ - 元祖【ひとり公論】 今、ほぼ日を読んでくれているハタチの人たちを見ると、「なんてすばらしいんだ」と感じるんです。積極的に、先輩から学ぼうとしていますもん。ぼくら、先人のしたこと、知ろうともしなかった。「飛鳥時代から…

自分で苦労をつくりだす

自分で苦労をつくりだす - 元祖【ひとり公論】 自分で苦労をつくりだす - 元祖【ひとり公論】 僕の座右の銘?である「小さい損は積極的に取りにゆく」と通底しているとは思うのですが。。 苦労は、自分でつくりだしてゆくサイクルがいちばんよいのだと思いま…

『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」

[引用]『致知』2003年11月号「失敗する経営者の条件」 - シニアICT土方の【IT公論】blog.goo.ne.jp 「失敗する経営者の条件」後藤昌幸(滋賀ダイハツ販売グループオーナー)『致知』2003年11月号 特集「仕事と人生」より※肩書きは掲載当時です。…

大都会で自然の摂理を感じる

大都会で自然の摂理を感じる - 元祖【ひとり公論】 大都会で自然の摂理を感じる - 元祖【ひとり公論】 大局的なサイクル 生活サイクルに、追随してゆくかたちでは、ダメなのだと思います。ましてや、大局的なサイクルに反抗しても、ムダです。「サイクル」に…

満員電車と自由

満員電車と自由 - シニアICT土方の【IT公論】 満員電車と自由 - シニアICT土方の【IT公論】 たとえばオイラの場合、1日に往復で50分ぐらい満員電車に揺られる。その、乗っている時間は確かに、物理的に苦しいかもしれない。でも、その50分以外はオレは…

中村とうようさん

『[引用]中村とうようさん』 [引用]中村とうようさん|(改題)ひとり公論 中村とうようさんの70年代のエッセイです。(以下)クラシック音楽のような純粋芸術は、まるで精神性のカタマリみたいに思われているかもしれないが、実際には、クラシックもロック…

語る禅僧(2)

龍澤ヒデアキのバックドア [引用]語る禅僧(2) 龍澤ヒデアキのバックドア [引用]語る禅僧(2) (以下、引用)遊行中の一遍上人が、ある武士の館で念仏を勧めた。そこは酒宴のたけなわだったが、主人の武士は装束をあらため、口を漱いで念仏を受けた。上…

猛獣使い

猛獣使い - シニアICT土方の【IT公論】 猛獣使い - シニアICT土方の【IT公論】 人生という「猛獣」(何が起こるかわからない)を上手にコントロールして、スケジュールどおりに事を進め、達成目標に到達しなければならないんだよ。人生の意味というのはそこ…

原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」

『[引用]原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」』 [引用]原発関係記事 「私たちはこの国のメディアがやったことを決して忘れてはならない。」|(改題)ひとり公論 永久保存版 マスコミがマスゴミと呼ばれる理由が…

歪んだ潔癖症

歪んだ潔癖症 - 元祖【ひとり公論】 歪んだ潔癖症 - 元祖【ひとり公論】 なんどもブログ等には書いていることです。 数年前の我が家がそうだったのです。。 豊かな日本(ヒニクの意味で)の象徴だなあと思ったのが。。 家がキタナいのに、自身は潔癖に保とう…

タデウス・ゴラス

タデウス・ゴラス - 元祖【ひとり公論】 タデウス・ゴラス - 元祖【ひとり公論】 あなたが、今、湖をながめているとします。しかし、あなたの心に水があるということではありません。 今、あなたが、かたい物質を認識したとします。しかし、あなたの心の中に…

小市民的満足(をゲット)

[重要]小市民的満足(をゲット) - シニアICT土方の【IT公論】 [重要]小市民的満足(をゲット) - シニアICT土方の【IT公論】 震災後、若いヒトたちに「引き継ぎ」をしなければならないという気持ちをさらに強く持つようになった。以前もそう思ってたんだけ…

村上さん

2012-07-26 - 元祖【ひとり公論】 2012-07-26 - 元祖【ひとり公論】 ブルース・スプリングスティーンは僕と同い年だから、十年カーヴァーより下なんだけど、彼の場合もやっぱり60年代的なるものをおおむねパスしてるんです。というのも、あの人もブルーカラ…

ルーティンを徹底的に繰り返す

ルーティンを徹底的に繰り返す - 元祖【ひとり公論】 ルーティンを徹底的に繰り返す - 元祖【ひとり公論】 おおよそ僕らの生活なんて、ルーティンの繰り返しなんです。 だから、そこから逃れよう逃れようと考えるのではなく、徹底的にそれを繰り返してみよう…

良質なモノは待っていてもこない

良質なモノは待っていてもこない - 元祖【ひとり公論】 良質なモノは待っていてもこない - 元祖【ひとり公論】 とにかく、良質のモノにふれるためには、努力しなければならないのです。 こちらから積極的に、とりにいかなければならないのです。 それは、人…

『放射能がふってきたら自社の基幹システムどうしますか?』

『放射能がふってきたら自社の基幹システムどうしますか?』 放射能がふってきたら自社の基幹システムどうしますか?|(改題)ひとり公論 放射能がふってきたら自社の基幹システムどうしますか?今回の大震災で、企業はBCP(BusinessContinuityPlan)について…

超・重要動きの早いヤツらを逃すな!! 

『超・重要動きの早いヤツらを逃すな!! 』 超・重要動きの早いヤツらを逃すな!! |(改題)ひとり公論 金持ちになるには金持ちの真似をすべし、とはよくいわれることだ。今の状況(放射能の危険に晒されている)では、金持ちというか「情報持ち」の行動を…

そんなに選ばれたい?

そんなに選ばれたい? - シニアICT土方の【IT公論】 そんなに選ばれたい? - シニアICT土方の【IT公論】 とかく最近のヒトたちは「選ばれたい」という願望が強く。。 そして、選ばれるのを口を空けて待っているのではなく、選ばれるための努力を怠らなくなっ…

桜井章一さん(致知より)

[引用]桜井章一さん(致知より) - シニアICT土方の【IT公論】 [引用]桜井章一さん(致知より) - シニアICT土方の【IT公論】 「“間に合う”人間になれ」 強さを極めるための心構えはいろいろあるけれど、一つ言うと、それは「間に合うこと」です。例えば私は…

現代型公害

現代型公害 - シニアICT土方の【IT公論】 現代型公害 - シニアICT土方の【IT公論】 むかし水俣病とか四日市ぜんそくとかがあって、小学校の社会でならった。 今はそういうのってあんまない(流行らない)。ないというかおおっぴらにならないというか。 でも…

「あなたの中の最良のものを」

2012-07-12 2012-07-12 - 【ひとり公論】([新庶民]論) 人は不合理、非論理、利己的です。気にすることなく、人を愛しなさい。 あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう。気にすることなく、善を行いなさい。 目的を達しようとする…

身体をいたわる~「ベンさん」の話

『[再録]身体をいたわる~「ベンさん」の話』 [再録]身体をいたわる~「ベンさん」の話|(改題)ひとり公論 私たちエンジニアは、身体をいたわる、ということに対してほとんど無頓着でした。 前回、脳を休めるべき(我々は頭脳労働者なので!)ということを書…

洗脳と愚民(2)

『洗脳と愚民(2)』 洗脳と愚民(2)|(改題)ひとり公論 何がいいたいかというと、このギョーカイに棲息するヒトたちは、次の時代の庶民になれる(いや、なっている)ということ。「庶民のセンタン」をいってるじゃない。メカのユーザインタフェースに親…

朝の生活と人生

朝の生活と人生 - シニアICT土方の【IT公論】 朝の生活と人生 - シニアICT土方の【IT公論】 オイラの朝の生活は、この世代にしては相当個性的というか僭越ながらイケてるというか。。 掃除洗濯をしたり、書をやったり、コドモの朝の準備を手伝ったり、ごはん…