元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本人の正しい食事(2)

日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書)作者: 沼田勇出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る(以下、すべて引用) 今は故人となりましたが…

ひいきの店⇒自宅

やはり「ひいきの店」⇒自宅のダイニング、ということにしなければならないなあ、と。。引っ越したことですし。。これが、2011年の抱負ですね。

日本人の正しい食事

日本人の正しい食事―現代に生きる石塚左玄の食養・食育論 (健康双書)作者: 沼田勇出版社/メーカー: 農山漁村文化協会発売日: 2005/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (6件) を見る動物園やサファリパークのライオンは、天敵も…

トモダチ〜

トモダチがいないと生きていけない、というのは極端だとしても、トモダチがいないと楽しくない、という人生に陥ってしまったら終わりだろうな、というのは、かなり若い時分から考えていたように思います。 それこそ10代後半ぐらいから。結局人間は独りなの…

運がいい、とは

世の中を見渡したときに、運がいいヒトというのはつまり、運が近くに寄ってきたときにそれに気づく能力を有することができている、ということです。 その能力というのが先天的か後天的かはわからないのです。僕は、必ずしもそれは努力でカバーできるものでも…

欲望と欲求

自分の「欲求」を律して「欲望」に甘く、ということだと思います。「欲望」と「欲求」の使い分けについて、もしかいて辞書的には間違っているのかもしれませんが。。「欲求」とは僕の中では、「嗜好品」が連想されます。あれもしたいこれもしたい、という、…

自分を規定してこなくてよかった

たとえば、「自分はずぼらだから」とか「〜なヒトだから〜」とか。。僕は、自分に対してそういう「限定」をほとんどしたことがありません。 なぜなら未だに、自分のことがよくわからないからです。 自分は、アメーバみたいなものです。自分がこうである、と…

フランクリンの13徳目

1、節制 頭が鈍るほど食べないこと。酔って浮かれだすほど飲まないこと。 2、沈黙 他人または自分自身の利益にならないことは喋らないこと。つまらぬ話は避けること。 3、規律 自分の持ちものはすべて置く場所を決めておくこと。自分の仕事はそれぞれ時間…

瞬間湯沸かし器にならなくともいいんです

僕の場合、人から文句をいわれたり、電車の中で悪意をもった「ぶつかり」に遭遇したときなど、後からじわじわと、そしてかなり長く怒りが持続します。 今はだいぶよくなりましたが、昔はもっとひどかった。 瞬間湯沸かし器に憧れていました。なんでその場で…

山田博士さん

冷凍魚については、商社たちが大型冷凍庫で魚を何年も保存しておき、値が高くなったころを見計らって、少しずつ店に出すようにしています。もちろん、何年も、十何年も保存するわけですから、ただの水だけで凍らすだけでは持ちません。そのために、いろいろ…

「無欲」

心を養うには「無欲」が一番善いと古人が教えて居(お)ります。 これを誤って我われが何にも欲しないことと(略)解しては、とんでもないことです。 それならば死んでしまうのが一番手っ取早い。ぼけてしまうのも好いことになる、 そういうことを無心とか無…

竹熊宜孝「食十一訓」

※一部略しています 一、つばは良薬、胃の薬 かめばかむほどききめあり 一、腹は八分目、胃の門限は九時である 一、草を楽しむと書いて薬という 薬は飲むでなくたべるもの 一、小豆、大豆は肉に劣らず いのちながらえ病なし 一、品物の山で病になる これ癌と…