元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2011-01-06から1日間の記事一覧

竹熊宜孝「食十一訓」

※一部略しています 一、つばは良薬、胃の薬 かめばかむほどききめあり 一、腹は八分目、胃の門限は九時である 一、草を楽しむと書いて薬という 薬は飲むでなくたべるもの 一、小豆、大豆は肉に劣らず いのちながらえ病なし 一、品物の山で病になる これ癌と…