元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

隣の芝生は青い→丘の上の豪邸の庭は広い

僕は常に。。この15年ぐらいは、振り返れば、全力で生きてきたような気はしますね。。。いや、20年は超えているかもしれない。そこは、誇れるかな、と。 方向性は、間違っていたかもしれない。けど、全力ではあった、と。つねに、「ないものねだり」では…

毛坊主からの坊主批判 ふたたび

髪を切る(剃る、坊主にする、ぐらいの)という行為はやはり、煩悩を断ち切るという意味合いは、あると思います。髪にこだわるというのはやはりファッション。。そっち方面の煩悩につながってゆく。 でも、ムカシタモリ倶楽部でちらっと見たのですが、坊さん…

時間的余裕

人間の最大の贅沢はやはり「時間的余裕」なんでしょうかね。。 時間的余裕は、おそらく金銭的余裕がないと生まれない。たとえば、よくかんで食べるとかもそうです。早起きもそこにつながる。 職場に、始業の1時間前に着いてゆったりと仕事をはじめるという…

願望よりも具体的手段が先

○○したいなあ。。 ○○ほしいなあ。。 ではなくて、たとえば「○○したいから△△してみよっか!」とか。。願望で思考停止するのではなく、それを実現するのにどうするか? から発言する。 ただの願望は、口に出してもまったく意味がないので、しまっておく。その…

燃費のよい人生

維持費のかからない人生、燃費の良い人生を。ストレス発散という名目で常にカネが必要になる人生ではなく。

成功のカタチ

正論を貫き通せる人間こそが成功できる、と、信じて疑っていません。その、信じる力も大事ですが。。 「成功できる」とはどういうことか?それは、「成功のカタチ」を自分の思い描くように選択できるということです。 「成功」イメージについてカタにハメら…

肉はゼータクである

肉はゼータクである、ということを、この飽食の時代、このご時世に、身体にしみこませる。 肉はめったに食えないものである、と。実際に、買えるか買えないか、カネのあるなしは関係ないのです。それが、「豊かさ」につながるような気がしてなりません。飽食…

掃除とラーメン

僕の人生の理想は、「レレレのおじさん」+「ラーメンの小池さん」ですね。いつも掃除をして、ヒマさえあればラーメンを食べる。。いや、ラーメンじゃなくともいいのですが。(カレーがいいな。。)どちらも、迷いがなさそうなので。。迷いがないの二乗で、…

リスクを背負う必要なし

人生において、リスクを背負う必要性など、実はどこにも、ないのです。たとえば男子の冒険心をくすぐるような、「煽動」が世の中には存在する。 「一生を賭けて○○する」(のがオトコ!)とか、そういう感じの。。(うまく説明できませんが)まるで、そのため…

幸せな環境を与えられて幸せに「なれない」のはすべて自己責任

幸せな環境を与えられて幸せに「なれない」のはすべて自己責任であります。ということは、日本人のほぼ全員はそうである、ということになるでしょう。マスコミ(特にテレビ)の踊らされて欲望をむきだしにするよう、洗脳され。。 常に欲望のカタマリであるが…

踊らされるのではなく踊ること

継続というのは、世の中の「流行」すなわち庶民を踊らせようという勢力に対抗できる唯一の手段であります。流行に踊らされるのはホントに、むなしいものです。流行に踊らされている自分に自覚的でありつつも開き直って「仕方ないじゃん」といっているヒトた…

正しいものは、正しい

正しいと思うほう優先。そして、多くの場合正しいと思う方向は「損」です。ただしその「損」は、近視眼的視野でみた損得勘定にすぎないのです。 自分が正しいと思う方向は、自分にとっては正しい。それは、アタリマエのことなのです。たとえば自分が自信を持…

一日のリセット

人々の生活が「豊か」といえなくなってきた理由にひとつが、「間違った連続性」といいますか。。一日のおわり、一週間のおわり、一年のおわり、とか。。そういうときに、生活の「リセット」をしなくなりましたね。 そうすると、世の中はただ漫然と続いてゆく…

「神との契約」

ふと目が覚めると、家に、巨大な虫が繁殖していた。 まず、寝室に巨大なカマキリがいたので、格闘の末窓の外へ捨てた。別に痛くなかった。 家にいたのはカマキリだけじゃなかった。根こそぎ窓の外へ捨てた。窓の外はドブで、キタナかった。人間の死体も浮か…

長文:感謝する

感謝する。の、前段階が、不満を言わないということです。 まずそこに、到達しなければなりません。不満を言わないというのは、まず、余計なことをコトバにしないということ。 ネガティブなコトバを発しないということ。これは、相当なる訓練がいります。こ…

飽食の時代

カクゲニスト・アクティビティ メルマガ細々と配信しています 幸せな環境を与えられているのに幸せになれないのは、すべて自己責任です。という意味では、現在、ほとんどの日本人は幸せな環境を与えられているわけで。。 でも、多くのヒトたちは実際幸せには…

覚醒(すること)

宗教(やドラッグ)にたよらず、覚醒する。 というのが、自分の目標なのではないかと、思います。ちなみに、会社組織というのも宗教の一種である。アルコールとか、カフェインとかから距離をおき(断絶するわけではないですが)、食事に気をつかうようになっ…

集団心理

集団で形成される(集団「が」形成する)オピニオンに、ロクなものはないのです。それは、とにかく、知っておかなければなりません。集団心理がはたらくと、なぜハナシはややこしくなってゆくのでしょうか? 集団になると悪知恵が働いたり、集団になると「狂…

謙虚

まだ自分は、世の中に対して、主義主張を全面に押し出せるほどの「大人」(言い換えれば「身分」)ではないような気がしています。じゃあ、そういう時期はくるのか? と問われれば、わからないとしか答えようがないのですが。。と、書き出して思いましたが、…

違和感はそのままに

他人の生き方、言動などをみて感じた「違和感」は、そのままにしておきたい。「そのまま」とはつまり、違和感を進言するでもなく。。 迎合するわけでもなく。違和感とは自分との差異が明確に顕在化してくることでしょうから、違和感から自分を知ることができ…

ケイゾク

誰に請われたわけでもなく、自分でやると決めて続けている「日課」が、自分を強くする。それ(日課をつくりだすことと続けること)は自分を映す鏡でもあります。 まず、凡人というのは誰かに請われるまで自らに課を課さない。 凡人から脱しているヒトは、自…

弱音を吐かないでため込んで何が悪いか

僕は基本的に他人に弱音を吐かない人生を送ってきましたので、結果的にそれが人生において吉と出たかな、という気はしています。つまり、めったにネガティブなコトバを外部に対して吐くことがなかった。それを、内側にためておくことができた。少しずつ、そ…