元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

「自分が〜とは思ってもみなかった」という自己実現

抜粋・紹介 2007/9/9の日記 自分と息子との安上がりな趣味といいますか。。 国立競技場に無料で入れるイベントがあるときは、遠慮なく入ることにしている。なるべく。 それは主に、ローカルな陸上競技大会。今日は、シニアの大会のようだった。自分は、国立…

急がばまわれ

人生観、のような、思想の話 [重要]急がばまわれ 自分が、「急がばまわれ」状態になるにはどうすればよいのか。。このTOKYOではみな、急いでいます。だからこそ立ち止まろうよ、みたいな。。僕が、何かふと思いつくとわざわざ足を止めて、そのアイディ…

ルーティンを迎え撃つ

人生観、のような、思想の話 ルーティンを迎え撃つ たとえば「課」、日課が、永遠に続くのかー。。と思ってしまい、うんざりするのではなくて。。何か大局の流れの中にある、みたいに考えることができれば永遠を感じなくてよいというか。。たとえば僕は毎日…

「詰め込む病」

こうありたいまたは反面教師 「詰め込む病」 クローゼットとか、食器棚とか、押入れとか。。 そういう収納関係に、すきまがあったらすべて埋めなければならないのでしょうか?確かに、部屋をキレイにするためには収納にモノを入れなければならないとは思いま…

(典型的な僕のみる夢のパターン) 何本も何本も線路が走っていて、僕はその中の1本の上に立っている。 遠くから電車がやってくる。おきまりのように「プァーーン」と大容量のクラクションを鳴らす。そうすると、僕の状況を客観的にみている他人がもうひと…

アソビの真似事

カクゲニスト・アクティビティ メルマガ細々と配信しています 自分について アソビの真似事 もともと僕は、アソビ人でもなんでもなかったわけです。それに気付くまでに相当な時間がかかりました。 もっといえば、薄々感じはじめてから、ふっきれる(あきらめ…

クールに立ち向かってゆく

人生観、のような、思想の話 クールに立ち向かってゆく 「課」から逃げだそう逃げ出そうと考えるのではなく、常に課に立ち向かってゆく姿勢。。21世紀の[新庶民]に求められるのはこれです。 「課」が楽しいとか、楽しくないとか、そういう尺度は関係ないの…

主体的に

人生観、のような、思想の話 主体的に これだけ物質的に豊かな世の中で(受動的に)生きていて、精神的に豊かな生活ができないというのはまさに「自己責任」なのではないかと思います。物質文明の恩恵は受動的に「享受」することができますが、精神的に豊か…

「新庶民」の由来

人生観、のような、思想の話 「新庶民」の由来 この日記に[新庶民]論とつけている理由というか事情といいますか。。[新庶民]とは 自分で自分に「課」を課すことにより進化を続け、自ら旧来の意味での「庶民」との差異化をはかれる新しいタイプの庶民。 [新庶…

観光ぎらい

ミチクサ(散歩、都市論etc) 観光ぎらい 僕が観光を好きではないのは、実際観光に行くと自己嫌悪に陥るから、といいますか。観光、といえばやっぱり、旅行ガイドみたいのを頼っていくわけです。 そこには「行くべし!」みたいなスポットがいくつか書かれて…

「命は自動的にかかっている」

抜粋・紹介 日本一の大金持ちの教え 第775回 「人格を持った人間」 Q. 斎藤一人さんがおっしゃる「命がけ」とは、どういう意味でしょうか。 A.『本当に命をこの仕事に使っていいのかという自覚を持つこと』です。命は自動的にかかっていることを自覚すること…

「不安を押し売りされたような感じ」

抜粋・紹介 魂にメスはいらない ユング心理学講義 (講談社+α文庫)作者: 河合隼雄,谷川俊太郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 1993/09/07メディア: 文庫購入: 3人 クリック: 29回この商品を含むブログ (29件) を見る◆ (略) アニマの非常にわかりやすい例は”…

「人生そのものが遊びである」とは

人生観、のような、思想の話 「人生そのものが遊びである」とは 「人生そのものが遊びである」とは、どういうことか?それは別に、人生が「だらっと」しているということではありません。言い方を変えれば、「遊びが組み込まれている人生」ともいえると思い…

ストレス「収束」

カクゲニスト・アクティビティ メルマガ細々と配信しています 自分について ストレス「収束」 たとえば家族が夏休みに帰省したりするとしばらく僕一人になるわけですが、正直、うれしいです。世間一般にいわれる「独身を満喫」とはまた別の意味で。まず、男…

「人様に迷惑をかけない」

人生観、のような、思想の話 人様に迷惑をかけない 世の中に対して斜にかまえて、何かしらのキケン思想、「転覆思想」(世の中をひっくりかえしてやろう、という)を持っている一定層のヒトたちよりは、僕みたいな、常に自分のことで精いっぱいでひいひいい…

「イメージ・ジェネレータ」

死、あるいは宗教に近い話 イメージ・ジェネレータ 河合隼雄先生の対談の中で、「普遍的無意識の中に『曼陀羅』を生み出せる『イメージ・ジェネレータ』が存在する」「仏教圏でない外国のヒトたちも分析をしているとき、ゼッタイ知らないはずの曼荼羅を描く…

健康で文化的な、最低限度『以上』の生活

本来の日記部分 夢 夜中になっても、コドモらが寝ずに騒いでおり、部屋が散らかっていたのでブチキレてましたね。。 僕がコドモより暴れてしまって。でも僕の暴れ方は理性が効いていて、散らかっているコドモのおもちゃを皆、おもちゃボックスに叩きつけなが…

ひとりさんのメルマガ

抜粋・紹介 日本一の大金持ちの教え 第773回 2008/08/26 「心はころころ変わる」 心っていうのは、いつも嫌なことを考えたり、楽しいことを考えたり、ころころ、ころころ変わるんだよ。だから、心に従っちゃいけないの。 (『斎藤一人の不思議な魅力論』(PH…

「器」のかたち

人生観、のような、思想の話 「器」のかたち 僕はいつも、人間の「器」の大きさを問題にしているように思います。器の大きさは可変なのか、人生経験により大きくなったりするものなのか、器とは生まれつきのものなのか、幼児教育と人間の「器」とはどれぐら…

「ギア」に縛られる人生

こうありたいまたは反面教師 「ギア」に縛られる人生 人生、「ギア」マターではホントにダメだと思うのです。「ギア」とは、goo辞書で引くと 「 (1)歯車。また,歯車を組み合わせた装置。ギヤ。(2)装備。用具。道具一式。」 となっていますが僕は(2)の…

本来の日記部分 夢 ビルの屋上に行った。夜。 なぜそこに行ったのかはおぼえていない。現実世界でも記憶のない場所。いや、屋上に行ったのではなく、屋上のひとつ下のフロアから屋上に上がろうとしたのだった。 でも、どこかの境界線を越えると非常ベルが鳴…