元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

2007-08-01から1ヶ月間の記事一覧

人ゴミ 永遠に逢えないか 「思議」

ミチクサ(散歩、都市論etc) ファッションの移り変わり ムカシの映画、ドラマなどを観ていると、ファッションや女性の化粧が古臭かったりしますが、それを楽しむのではなくて「ダサい」と片付けてしまうようなヒト、いますね。そういうヒトは、単一性しか経…

がんばらなくていいわけがない ディファレンシャル 

本来の日記部分 郵便局にとある手続きのために行き、番号札を持って30分弱並んで、いざ窓口にいって用件を説明したら、「印鑑がないと手続きできません」と。。 接客は不快ではなかったのですが、半日、ここのシステムに関する怒りがおさまりませんでした…

「課」とマニュアル化 リトマス試験紙としての自分2

本来の日記部分 夢 とにかく京王線。京王線に乗ったり降りたり。京王線を降りて(? たぶん)田舎道を自転車でひた走り、休んでいたところ、男性(知り合いのような、そうでないような)に道を聞かれて、どこを抜けていったら町に出られるか、などを話す。 …

リトマス試験紙としての自分

自分について リトマス試験紙としての自分 自分は、ヒトの話を聞くようにしているので、なんとなく聞き上手になってきたような自負があります。 それはおそらく相対的なもので、ヒトの意見を全く聞かないで自分の主張ばかり押し付ける人間が増えてきているが…

キレたもん勝ち

再録・継続 の消滅−個性神話と少年犯罪− 土井隆義(20070324) 我々世代からみると、「キレたらあとは知らないよ」という若い世代の「プチ脅迫」に対してズルさを感じるわけです。「キレたもん勝ち」という考え方、無責任さに対する強烈な違和感。そういう意味…

「馬鹿らしいハナシ」の再燃 世界を語る

「こうありたい」または反面教師 「馬鹿らしいハナシ」の再燃 「馬鹿らしいハナシ」が始まると、とめどもなく出てきてしまうのです。。「ムリのない範囲で」が広ければ広いほど、大損する世の中なのだなあ、ということです。 その容量が広ければ、ムリのない…

「馬鹿らしい」のハナシふたたび 

「こうありたい」または反面教師 ムリや苦労の尺度 「馬鹿らしい」のハナシふたたび 人生、ムリをしているヒトほど、世の中に対して主張を通す資格が生まれるのではないか、と考えています。今、もやっとしているのですが。。ただ漫然と生きているヒトが世の…

創造的想像力(詩) 物語 小遣い帳 鉛筆削り

ミチクサ(散歩、都市論etc) 食品 今、たとえば食品メーカなどは、うかつに身体に害のありそうな製品をつくれなくなってきています。コンビニ製品も、ガンガンに着色料を入れてもOK、といったようなトレンドではなくなってきています。 これは、このよう…

何も決まらない人生 宗教の税金対策 生活の中の

人生観、のような、思想の話 何も決まらない人生 結局、ある程度歳を取ってから考えますと、自分の人生というのは、何も決まらない、変動要素たっぷりのほうが、良いみたいですね。良いというのは、ほどよい緊張感というか。。 ストレスを向上心に変えるとい…

 「善くなければ吊るせ」

「こうありたい」または反面教師 自己顕示欲 「自己顕示欲」以外の目的で、とにかくただ、「表現」をしたい、という純粋な欲求を持っているヒトが、今の若い世代にいるのでしょうか。表現したいもの、というのがこう、マグマのように沸いて沸いて仕方がなく…

どちらが信心深いかの争い2

人生観、のような、思想の話 「欲望」のテクノロジーへの変化 世の中何が変わったかって、ほとんどテクノロジー「だけ」じゃないのでしょうか。 人間の欲望の具現化のためのテクノロジー。最初は、最低限の衣食住のため。次は、快適な衣食住のため。その次は…

どちらが信心深いかの争い 過剰な「安かろう悪かろう」2

再録・継続 下町(20070317) マスコミが作り上げた下町という虚構は、ゼッタイに間違っているというのは自明です。「人情が残る路地裏」とか。。 ホントウの下町にはそんなものは残りにくい。下町というのは、一般庶民が暮らす街なのです。つまり、流行に左右…

河合×よしもと 売れる あきらめてもらう他ない 逃げる

本来の日記部分 近所を自転車でふらふらしていたら、小さい子供が自転車の周りで遊んでいて、ひとりでオトナの自転車に乗ろうと試みたのかなんなのか、荷台をぐいっと引いたら自転車ごと倒れて、半分自転車の下敷きになる瞬間を目撃したのです。 母親は、そ…

よりよく生きるための何か ふっきりたい やりぬけ

本来の日記部分 体調 今年の夏は、あまり外に出ていないせいか、「不健康極まりない」という表現がぴったりですね。こころなしかお腹も出てきたような気が。。ですが、「ココロ」は健康になってきたというか。。 不純物質をせっせと排出して、良質な栄養を入…

怒りと、「根源的な闇」 象牙の塔 よりよく生きたい

本来の日記部分 日常を生きていると、「怒り」の感情を刺激するできごとがほぼ毎日発生しますね。 今はそれに、対峙してみる。なぜ、その事象に対して「怒り」の感情が沸きあがってくるのか? それを回避する、やりすごすにはどうすればよいのか? こんどそ…

花火、 死んじゃったら終わり

本来の日記部分 神宮花火大会の混雑を回避。の予定が、モロに見物客の帰りのラッシュにハマってしまいました。。 こちらは逆コースなので非常に不快感。「祭り」に対する違和感の延長で、花火大会というのは好きではありません。ヒトは花火に、何を求めてい…

役に立てばオタクではない

体調 お風呂の中で、顔を洗っていたら、左小指が左の鼻の穴に思い切り突っ込んでしまい。。 大量出血しました。ちょうど、爪も伸びており。。 なんとなく冷静に対処している自分がおり、「なんでこんなことになるのか?」と考えていました。。 記憶の範囲で…

市井の人々 原始国家

本来の日記部分 夢 「愛という名のもとに」と、「タッチ」を足したような映画を、姉と見に行きました。(ボートではなくて、野球の話)映画を観終わった後、姉のほうが「あんまりよくなかった」みたいなことを切り出してきたので自分は「うーん まあよかった…

トモダチは100人もいらない 物語は書けない

再録・継続 もう一段階超えてほしい(20070313) やりたいことをガマンして組織に合わせ続けていくことが、真のオトナになることではないのです。それは確かに、組織人、社会人としてオトナになる第一歩かもしれません。そういう過程は必ず必要です。が、そこ…

「何か悪いかよ」

本来の日記部分 「書き出し」が嵐のように「来ている」のですが、お盆ということもありますし、その嵐がひと段落したら、日記もしばらく休みます。(たぶん) 書き出しの時間と、栄養をとるという意味での読書の時間を、きっちり分けたいので。。 話はゼンゼ…

宗教、一神教 自分で勝手に水に流す 「ないものねだり」の無間地獄

本来の日記部分 さっき思いついたフレーズなんですが、「自分で勝手に水に流す」 自分の愚行、悪態を自分で勝手に水に流してしまうヒトが増えました。 私は、ほとんど口には出しませんが、ヒトから受けた仕打ちは克明におぼえています。勝手に水に流されてた…

夏休み! 新興宗教の話

本来の日記部分 自分は、仕事と仕事の谷間で、1ヶ月ぐらいこちらが望んでいないのに休むことがありますが、次の仕事が決まらない、という状態ですと、全く休暇にはなりません。 収入が保証されている状態での長期休暇というのは本当に楽しいですし、待ち焦…

「責任は100%自分にある」

本来の日記部分 先日、「悪夢の」小銭入れを失くしたばかりなのですが、今日はそば屋に忘れ物をしてしまい。。 それは、「小銭」とは比較にならないぐらい、値の張るものなので、「あれ? ない?」となったときは血の気が引きました。先日、小銭入れを失くし…

黙っているためには 檀家制度

自分について 黙っているためには ムカシからなるべく、黙っていようとはしています。たとえば、ちょっとアタマがイタいとかどこがイタいとか、そういうのとか、テレビに対してツッコミをいれたくなったときとか、とあるお店で料理がおいしくないときとか、…

死と宗教観3 ヤマアラシのジレンマ 学歴コンプレックス(再録)

再録・継続 だいぶムカシの。。まだ自分の「オピニオン」が固まっておらず、「アオい」時期の文章。 学歴コンプレックス(2) (20061126) 世間的に一流と呼ばれる大学であっても、人材は玉石混交である、という話の続きから。。背伸びして大学に入ってほし…

毅然とした態度?

本来の日記部分 今年の春、2年にもおよぶ歯科治療がひと段落した、と書いたのですが、経過判断で、少し悪いほうに向かっているとのことで、治療再開。。ブルーになる要素がまた増えました。小銭入れをなくすし。。(お金はほとんど入れていませんでしたが、…

夕凪の街 ”Second Life” 死と宗教観3 言わない世の中2

本来の日記部分 夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)作者: こうの史代出版社/メーカー: 双葉社発売日: 2004/10/12メディア: コミック購入: 60人 クリック: 1,350回この商品を含むブログ (1142件) を見る夕凪の街 桜の国」のAmazonレビューが、盛り上がっ…

第六感の威力 「ミチクサ」 物理的負荷の無視2 横文字職業

本来の日記部分 小銭入れを落としてしまい、極限までブルーになりました。今は復調しましたが。。 もちろん、交番には届けました。 金額の問題ではないのです。なぜこうも厄災がふりかかるかなあ、と。。 「自分ばっかり」という考えに陥りますし、また、「…

言わない世の中 

本来の日記部分 日の出日の入りの時刻に、労働時間を合わせることができたら、いいですね。 夏、残業がないと、仕事を上がる時間はまだ明るく、それがすごく開放感があります。明るいだけで少しウレシイのです。だから、春も秋も冬もそうすればいいじゃん、…

死と宗教観2 河合×中沢 ジコチューと自己愛

本来の日記部分 まとまった休暇のときにやりたいことって、どうしてもインドアになってしまうんですよね。。 具体的には読書なのですが。あとはせいぜい、出かけるとしても23区内。B級グルメ開拓とか。。 まとまった時間がとれるから、さあ旅行に行こう、…