元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

はい久々シャインフェルド論

stevengerrard.hatenablog.com

強烈な不快感ってさ、現代人であれば日常で感じるわけでしょ。

強烈な快感とか、楽しいことよりは間違いなく多いでしょ。

それをね、最初っから「不快」と定義しちゃうんじゃなくて、まずは強大な「パワー」として認識しましょうよってことなのね。

そして、それをいただいちゃいましょう、と。そのパワーたるやものすごいモノだからさ、(みんな知ってるでしょ?「憎悪」とかさ、そういう類のパワーのすごさは)うまく取り込んで利用できるのであれば、アナタの人生にとってものすごくプラスなわけ。

というわけでシャインフェルド論の最初の関門は、津波のごとく押し寄せてくるパワーに対して「不快というタグ」を取り去ってから、あますところなく浴びるところ。そこがテクニックなんだよな。

それさえできれば、そのパワーを取り込んで、味わった後に「快というタグ」をつけるのは難しくはない。

よく言われるワードを流用すれば「ドーパミン」ってやつね。

もしこれができるんなら、妄想上の永久機関みたいなもんで。いや、二酸化炭素を酸素に変えてしまう光合成みたいなもんで。

不快を体内で快に変換できるのだとしたら不快ウエルカムじゃない。人生の勝利者だわなそりゃ。

ただし!この話にはリスクはあってね。やっぱ達人に近づいてきても、体調がカギになってくんのよ。体調が良いときとかふつーのときであれば押し寄せる不快を迎え撃って「不快というタグ」を取り払って取り込むことができるけど、やっぱ人間だからさ。

あんまりチョーシこいて不快を迎撃してると体調悪いときに一発でやられちゃう可能性がある。ヘタすると病気になる、どころか死ぬぜ。

(反語表現)世界を、世の中を変えようなんてちゃんちゃらおかしい

stevengerrard.hatenablog.com我々みたいな日々の努力すら怠っている人間が、ネットっていう安易な手法で世界を、世の中を変えようなんてちゃんちゃらおかしいわけ。
世界ってのはアンタの視界からみえるものであるからして、アンタに良きことが起こり、アンタが良き方向に変われば、アンタの「アングル」の質が良くなって世界(の見え方)が変わる。
卑近な例だと、たとえば男ってのは(苦笑)、プロポーズが受け入れられた直後から世界は変わる嗤 空はより青くなり山はより緑深くなる。これホントだよ。
世の中の皆が楽しそうにみえる、か、あるいは世の中の自分以外は皆軽く不幸にみえ、自分が世界で一番の幸せ者のように感じる。前者と後者は、それぞれの「アングル」の違いによる。
でね、きわめて重要なことは、世界(の見え方)が変わるっていうのはイコール世界が(本当に)変わるってことなんだよ。
だってアンタはアンタの視界から以外世界をみれないじゃん。でアンタのアングルが変わって空がより青く見えるようになったのなら空はより青くなったんだって。その瞬間に。
ところで。
自分のアングルからみた世界が変わったとしてもたぶん、世界で内戦してる国がなくなるわけでもないし、今この瞬間にも世界中で幼い子が殺されてるのかもしれないし、この国のおっさんがまさに今から電車に飛び込むかもしれないよね。
そこを気にするヤツが異常に多いんだけど。。
「そりゃそうだろ」しかいえないよねそんなの。
アンタのアングルから見える「世界」に存する何億人の人間が、それぞれの「アングル」をもっていて、何億人もの人間が戦争を「する!」っていうアングルで世界を投影してんだから。
多勢に無勢だよ。
アンタの人生がその瞬間バラ色になったからって核兵器は廃絶されんのか?
世界中から内戦がなくなるのか?
んなわきゃないだろう。
アンタが一生会うことのない、アンタが見ている「世界」の中の人間。。まあ70億人ぐらいか(苦笑)。それぞれの「アングル」を変えようなんて思わんこった。
あるいはサイアクにタチがわりーのが、たかがネットで発信したぐらいで他人のアングルを変えれるなんて思うな。
変えれるわけねえだろ。そんな安易な手段で。
でも極論するとマザーテレサは変えられた。マハトマガンジーも変えられた。少しだけだけど。
なぜかわかるか?
偉人ってのは、「変えに行った」からだよ。実際に。その足で。
行って、何をしたか? 偉人は、「対話」した。
対話はもろ刃の剣。命を危険にさらすことだってありうる。
話せばわかる、やつばかりなわきゃねえだろって。
オマエは、他人の人生を変えるために、出向いたか?っつー話なんだよ。
行かねーだろうよ絶対。他人のためになんて。
めんどくせーからネットなんだろ。自己マンのために。
本気で他人のために努力するつもりなんて、ねえんだから!
そしてコミュ障だから対話も苦手なんだろ?嗤
だから、黙ってろっつーの。
アンタはアンタの狭ーい世界で善行積んでればいーじゃん。それの何が悪いの。
なぜ「世界」とか「地球」を変えたいわけ?それも自己マン?名誉欲?
俺にはそれが、まったく!わからんのだよね。
家の掃除はするけどなw
世の中を変えようとするアホどもは自分の回りで善行積まないんだよね。意味わからん。
そんなちっぽけなことはしたくねえってか?
自分が、良き方向へ変わることすらできねえのに世界を変えようってか?
ちゃんちゃらおかしいだろって。
あとさ、なんで自分を良い方向に変えることすらできねえヤツが、他人を勝手に変えようとする?
傲慢だし、余計なお世話なんだって!
あつかましすぎる。そういうヤツ多すぎなんだよね。

そういう人間は存在している

blog.goo.ne.jp・楽しいことを仕事にしている
・ほとんど働かず生計をたてている(&カツカツではなく幸せに暮らしている)
こういう人間は、存在しているようです。
たとえばテレビの向こう側とか。
たとえばTwitterの向こう側とかに。
あのね、そういう人たちってたぶん、びみょうに違う次元にテレポーテーションしたんだよ。
ここでは「移行」という言葉を使おう。
そういう人ってこの世界(凡人の)にいるかのように、我々の次元に9割程度オーバラップして、
そしてご親切に我々にアドバイスやヒントをくれます。
基本的に秘密はない。だれでもこっちの次元にこれるんだよ、と。
まず、強く信じることですと。
そしてやりぬくことですと。
最初は困難が襲ってきますが最後には必ず実現できます、だってこの私でさえなれたんですから、と。
そのアドバイスのかたちがね、まぁたとえば自己啓発セミナーの形だったり。
成功法則のセミナーだったり。
引き寄せの法則だったり。
つまり、ちょっとアヤしいのね。
最初は無料でエサ撒くんだけど最終的に大金ふんだくられたりするからさ、要注意なんだけど。
でもね、情報はそんなとこに大金出して騙されなくとも、ほとんどネットに載ってるよ。惜しげもなく無料で提供している人たちに感謝しないとね。
情報は、転がってるんだけど、人を選ぶんだよね。。。
誰でもやれますよ、のテイなんだけど実はぜんぜん。
でさ、その情報ってあやしいだけでほとんど間違ってないんだよ
「移行済」の、すぐとなりの「パラレルワールド」にいる人が、「移行」するために実際行ったこと。
それは、別に宇宙語じゃないし、平易日本語で書かれているんだから、凡人にも理解できるはずじゃん。
でもさ、いくら凡人に啓蒙したところで、ムダなのね。
だってさ、それをわかっていてもできないヤツらがいわゆる時給労働者として「こっち側」に残ってるわけなんだから。
できないから、ここにいる。できた人は、あっちにいる。それだけの話なんだよ。
彼らは、最初はこっちにいたらしいんだけど、いつの間にかあっちにいたんだと思うのね。
とある瞬間が、あったとは思うんだ。一瞬時空を超えてさ、パラレルワールドに「すっ」と移行したのは間違いないんだよ。
でもそれは本人も周りも気づかないんだわな。
たとえば、座禅してたら大悟した、とかならわかりやすいんだが。。。ちなみに大悟した瞬間ってのはあっちに移行してないからね。
仏道を志す人だって、その大悟から「移行」まではまた時間がかかるんだからさ。
いつのまにか「あっち」に移行してしまった人がいる(らしい)
でも、ぱっと見は同じ世界に暮らしているように見える。が、違う。
だって俺らもふつうに(あいつとは)「住む世界が違う」とかそういうこというじゃない。
それとあんまり変わらないからね。住む世界は違うけど、一緒に住んでいる。そういうこと。
まぁそれを言い出したら、実は全員がパラレルワールドに住んでるっていう解釈も可能なんだけどさ
それはいずれ話そう。
つまりね、そういう人たちって「この世界」(凡人が暮らす「ふつーの」世界)には「生きない」と固く決心した人たちなのよ
あ。。決心はまあ、誰でもできるんだけど、決心して、そして実践した人たちなのね
凡人って、決心しないのよ。凡人って、今住んでるこの世界―ぬるま湯の― が大好きでたまらないの。
大好きだから、文句ばっかりいってるけど、結局死ぬまでここにいるわけ。
凡人は、この世界に「生きない」決心なんてできやしないのよ。
あ、思い出した。
凡人がテレポーテーションできる瞬間を教えてあげる。
それはね、恋したときだよ(笑)
多くの人は、たとえば告白してOKもらった直後に、世界が変わったことを自覚したことがあるはずなんだ。
みるものみるもの、すべて変わったでしょ?わかるかな?世界そのものはまったく変わっていないはずなのに、こっちの「目」そして「見方」が変わったのね。
あとは。。。受験に合格した瞬間とかもそういう世界みれるかな。長続きしないけど。
あとは、退院した日の外の景色。出所した後(経験ないけど)
恋がいちばんいいね、たとえとしては。
まあ、常に恋してるわけにはいかないからさ
いちばんわかりやすいのは外見なんだよね。
外見を変える。ちょっと浮く(注目される)ぐらいにして街をさっそうと歩く。
それだけで世界が変わる。それも、多くの人は経験してるはずなんだけどなー
ガキの頃ちょっとオシャレして街に出て、不良に絡まれないかとビビりながら駅前のメインストリートを闊歩したときとか
女の子が生まれて初めて化粧して街に出たときとか、その瞬間って絶対世界は変わっていたの。
あ、男も女も、おめかしして初めてのデートの待ち合わせのときとかもそう。あのときの世界ってぜったい、前の日までの世界と違っていたはずだから。
でもね、外見を変えるのは大事なんだけどもダサいのはダメなの。
なぜなら、ダサいと「移行」できない。世界は変わらない。ダサいイコール現実世界をひきずりすぎてるってことなんだよ。

若い子のジャマしなくても

blog.goo.ne.jpなんか前から薄々気づいてたんだけど
俺らの世代って前の世代の仕事の価値観(旧態依然とした)を確かに叩き込まれたけどさ、それを下の世代に押し付ける必要はねえだろ?
具体的にいうと「楽しく仕事する」とかそれ周辺の話な
若い子らは、意識してんのかは知らんが世界標準に近づいてってると思うんだ、ワークスタイルが
で、この国もなんだっけ、グローバルスタンダートとかわけわかんねーの標ぼうしてんだから総論賛成だろ?
若い子らがこの国の硬直しきってる「仕事」というものそのものをリストラクチュアリングしようとしてんのになんで水を差す?どころか、なぜ邪魔をする?
俺、頭のカタい年寄りって昭和30年代生まれ以前かと思ってたら、俺と同世代、具体的には団塊ジュニア世代もどんどん頭がカタくなってるってのがわかって、もう悲しいんだよね。
あのさ、俺らが薫陶を受けた、昭和の価値観のまま仕事をつづけた結果として今があんだぞ?具体的にいうと国を停滞させただろ。国を停滞させた元凶は個人とかどっかの会社とかじゃなくって、この国のシステムなんだよ。
ということはだよ、システムを世界標準にあわせて再構築できなかった俺たちの責任だろうが?
だから、せめて若いヤツらの邪魔すんなっての。なぜ俺らができなかったことをやってくれてる若いヤツらの邪魔をするのだ? 現役世代の俺たちが?
まず、大前提として、昔のやり方ではダメなの! すべてがダメ。20年前にうまく機能していたこと、今すべて否定せよ。
上の世代のマネして既得権益にしがみつくんじゃねえよ。もっと軽やかに生きやがれ
俺は、下の世代の味方ではなかった昔は。。。。でもあまりにも、上の世代がクズなのはまあ知ってたからいいけど、同世代が上の世代のクローンみてえなオッサンに変化していくのをみて、あーホント同世代だめだわ、若い世代に託さないとダメだわ、って思ったんだよ。

我々は働くために食べるわけ。

stevengerrard.hatenablog.com我々は働くために食べるわけ。食っていくために働くんじゃないんだよ。
これ、大事すぎるぐらい大事。
身体に投入する「ガソリン」は働いて世の中とかに貢献するためのものだよねえ?
この意識に脳が支配されてりゃ結果的に食うには困らんよ。
世のため人のために働くためにはがしがし食って寝なきゃいけないよね。そんなのバカでもわかるわね。
つまりまず意識すべきは我々は何のために食べ、休むか。
イコール何のために生きてるか。
それは働くため。
って、考えてる人って、日本人にほとんどいないからね。はっきりいって。
働くため、と考えるのがイヤなら人の役に立つためでもいいよ。
自分や家族の食い扶持を稼ぐために働く、だと、それって世の中の役に立つためじゃないわね。
最初からボタンのかけ違えなわけ。
世の中の役に立つ仕事しても給料が安すぎて食い扶持すら稼げない、っていう言い訳はあると思うよ。
それはごもっとも。だったらどっちもやりなさいってこと。
どっかでえげつなく稼いでどっかで人の役に立ちなさい、と。
という意味ではボランティアってダメなのよ。ホントだめ。
後者ばっかりで前者を上から小馬鹿にするから。
ちなみに。。これ昔書いたことあると思うけど合法的な仕事って、100%、人の役に立ってんだよ。
だから根本的に間違ってんの。自分がやってる仕事が人の役に立っていることすら知らねえヤツ多いんだよな。

日計足らずして歳計余りあり の話。

stevengerrard.hatenablog.com

ためになることかいてんなー(笑)

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俺の座右の銘、日計足らずして歳計余りあり の話。
ネットで検索してみたら、なんか誤解があるようだったので
日ごろの「利益は少なくとも」年でみると利益が。。。
とか解釈してるヒトいるんだけど、日ごろはマイナスなんだって。「足らず」なんだから。
そこがこの格言の名言たる所以なんだよ。日計が明確に足らないのに、なぜ歳計がプラスになるのか?
不思議じゃないすか?
。。なんだけど、前も書いたと思うけど人生はプラマイゼロぐらいである、を当てはめれば納得感あるでしょ。
いいことがあれば悪いこともある、と。
日計が足らない日が続いても、いつかどかんとプラスがくるってこと。
ただし、それには大・前提条件があって、「恥ずかしくない商売をしていること」
これ、大事だよ。人をだましたりしてねえよな?と。
プライベートでも同じだよ。恥ずかしくない生き方してるよな?
胸張ってそういうこといえるのであれば、死ぬ間際になってあー良い人生だったといえるさ。
恥ずかしくない生き方ってのはね、「足らず」なのよ。極論すればね。つまり、マイナスなの。
俺がいろんなとこでいってる「小損」ってことだよ。まあたとえばさ、疲れているところで席を譲るとか?
スーパーで残り1点の特売品ににゅっと自分ともうひとり手を伸ばしたとき、どうぞと譲るとか。
そもそも急がないとか。。急がないってのは急いでいる人間にゆずるってことだよ。
むやみやたらと買い物でポイントをゲットにいかないとか。
って考えるとわかってこない?
日計でがつがつと足るをとっていく人間、すなわち歳計で逆にマイナスになっていく人間ってのは、貧乏人の特性だよな?
貧乏人ほど日常に余裕がないから、常日頃からガツガツしている。その割に、人生にずーーーっと不満を持ち続ける。日計で余りあるはずなのに、歳計は笑っちゃうぐらい100%足らなくなる。それは何故?と、考えなきゃいけないんだよホントは。貧乏人はだーれも考えないけどなそれを。
結局必要なのは余裕であってね。余裕があることでうまくいく確率が飛躍的に高まる。
そこに「なぜそうなるか」は介在しないの。なぜならそれは、人間界の「法則」だから。絶対なんですよ。

この世のすべては意識の産物である

stevengerrard.hatenablog.comこの世のすべては意識の産物である、と考えるのは勝手。
少なくとも俺はそう思っている。そろそろ確信するぞ。。
意識っていうのは、「リアルな感じ?」すらも創り出すことができちゃうんだよね。
たぶん、「手触り」すらも創り出せる。意識が。
たぶん、リアルはリアルだ、ってことなんでしょう。
その反論は、わかるよ。
でも、リアルすらも意識で変えられるんだ、ということに腹落ちしたならば人生変わるよ?ということを俺はいいたい。