元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

お金そのものっていうのは仕事の直接的な報酬ではなく

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お金は仕事をちゃんとした結果ついてくるものであり
。。。いや違う。この前提条件からして違うんですこれからの時代は
仕事をちゃんとした結果として、人間的にもちゃんとするし、ちゃんとした生活を営むことができる
その結果として次の仕事が巡ってくるわけで
お金そのものっていうのは仕事の直接的な報酬ではなくって報酬は人間としての陶冶とちゃんとした生活であってね
お金はそれを実現するためのツールにすぎないってことね
お金はこれからの時代はますます前面には出てこない
思い返せば、父親の給料が銀行振込みになって以来お金は前面に出てこなくなっていた
お金は現ナマではなく単なる数値にすぎなくなっており、ここ数年はそれが加速しています
だから、オールドスタイルの父親たちは親の威厳をどうやって保つべきかとずっと悩み続けてきたのです
現ナマが見えなくなったから、お金を稼ぐことはinvisibleな役割になってしまい、そこで威厳を見せつけることが難しくなり、それ以外のことで父親の役割を獲得するしかなくなってしまいました。
実は僕はこのあたりは今でも否定的なんだが。。。
まあそれは省略
それは、組織の歯車であったとしても関係ないのね
組織の歯車こそ自分のやってる仕事を通しての社会的な貢献を意識しなきゃいけないわけで
意識してかつ、実際に貢献をしなければいけない
という意味では、キビしい時代かもしれないよね~