元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

音楽に出来事を「溶かし込む」

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2017

脳内に秀逸なJ-POPが数百曲あって、何か強烈な出来事とかあると脳内から適切な曲引っ張ってきて(適切な曲が見つかるのに数日かかることもある)、それをとにかく聴く。百回とか聴く。適切な曲は数曲のこともある。なぜ聴くかというとその唄にその出来事を「溶かし込む」。これにより治癒される。

10-28 21:24


これにより俺は精神病にならずに済んだ。だから立派な治療法である。J-POPさまさまなのだ。たとえば某名曲には俺のかなりエグい経験なりが複数溶かし込まれている。リアルタイムではない。2015年の出来事を90年代の名曲に溶かし込むこともある。名曲であればあるほど、包んでくれるわけ。

10-28 21:27


この治療法確立により俺はカラオケにいかなくなった。いや、いけなくなった。なぜなら、俺の唄いたい唄イコール俺の想い出。。なんていう甘っちょろいもんじゃねえよ、強烈な体験が溶かし込まれているから、つまり唄いながら号泣しちゃうわけ。絶対に他人とはいけない。もちろん家族とも。

10-28 21:29