元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「ありのままに感じる」ことの大事さ

stevengerrard.hatenablog.com俺の人生におけるさまざまな体験や、読書や、その他etcから、導き出された?つーか、
カンタンにいうと「ありのままに感じる」ってのがどんなにか大事かってこと。
でもよく考えればけっこう昔からそれを知っていたというか実践していたというか。。
何かしらの(主に負の)感情が「まさに、押し寄せてくんとす」って瞬間にさ、その感情に「レッテル貼り」するのを一拍だけ待つというかね。
まあそれだけなんだけどね。それが大事なのよ。
まあよくあるのは怒りだよね。なんでこんなに、生きてると、怒りを引き起こそうとする「何か」が押し寄せてくるのか。。
何か(間違いなく不快に違いない出来事)が起こり、ぐわーっと「重い」感情が身体から沸き起こってくるときに、それは間違いなく「怒り」になるんだけど、その一瞬前にさ、「あれ、怒るわけ?なんでこんなので怒っちゃうわけ?」と。
なんつったらいいんだろ、その感情を一瞬「品定め」する時間というか。。「規模感」?「感情の種類」?よくわかりませんが。。
あのね、そこで一瞬せきとめたところで、押し返せるわけじゃないんだよ。結局正当な怒りは怒りになっちゃうんだから。
何かが押し寄せてきてふーっと深呼吸したら「怒り」が鎮まった。。とかんなことあるわけないじゃんよ。自己啓発セミナーじゃあるまいし。
でも一瞬品定めするクセは大事だよ。俺はそれによりけっこう人生変わったもんな。少しずつだけど。
あ、そうそう、これはただの「訓練」だよ。淡々とやるの。なんの見返りも期待せず。