元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

マジメならばいいヤツであるべき。

blog.goo.ne.jp自分幼稚園上がるころからずっとマジメだっていう自覚あってさあ、そしてダサいマジメってかなりダメダメだってことも、小学校低学年ぐらいから気づいてた。そういうヤツってイジメられやすいし。だから、クラスという社会の中では中心にいるグループ(中学高校では漏れなく不良に)にナメられないよう、常にカイゼンを行ってきた。それは大学いっても社会出ても変わらないし、一生続くんだと思うよ。
でさ、俺が生き延びてこられたのは、マジメで、いいヤツだったからだよ。つか、いいヤツに「なった」んだよね。努力して。
マジメで、いいヤツじゃないヤツってたくさんいる。たとえばおどおどしててはっきりしなかったり。軽いうそつきだったりさ。先生におべっか使うとかね。
いいヤツってのはびしっとしてるというのが、俺的には早い時期からはっきりしていた。たとえば、クラスでえばってるグループに対して、断れる。言いなりにならないとか。そうなるためには、まずうじうじしてちゃ絶対だめだし、そして何かで認められなきゃならない。
力が強くなくとも、スポーツができなくとも、認められる何か。
それは。。今考えれば「努力系」とでもいおうか。所与の才能がなくとも、努力でカバーできる方面。
突出して勉強ができる、であれば別にそれでいいんだけどwそういうわけにもいかねえから、やっぱ小学生が認められるのは習い事なのかなって。放課後のね。
あ、ぜんぜん関係ないけど、認められる何かといえば、「親が怖い」とかね。そういうのは重要なファクターとしてあったね。親が「金持ち」ってのは軽くヤバいんだ。タカられるからさ。でもうまく立ち回ればね、スネ夫みたいにさ、
具体的にいうとたとえば水泳とかは完全に努力系だと思うから、スポーツのセンスがなくても大丈夫。泳ぎが早ければ夏、学校でヒーローになれるしね。かなり強い。水泳の習い事はいいと思う。
あとは楽器だね。ピアノとか。男のピアノってなよっとしてる感あるけど、実際はけっこういい感じだと思うね。なぜなら、学校って「おーすげー」って披露できる場があるからね。
絵とか芸術系の習い事もいいかな。芸術系といっても実はガキの頃まではぜんぜん努力でいけるから。
子役とかだと。。どうなんだろうねえ。俺ガキの頃まわりにタレントいなかったから。。性格悪いとイジメられるんだろうけど、いいヤツだったら大丈夫なのかな、と。