元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

シャインフェルド解釈シリーズ

blog.goo.ne.jp2016
シャインフェルド解釈シリーズw マネーゲームから、人は、脱したいなんて思ってないよ。だって、金持ちになりたいだけだもんな。マネーゲームの勝者側にいたいだけ。そして仮に勝者になったとしたら、そこに居続けたいと思うだけ。脱したいとは思わない。死ぬまで享受したいと思うだけだわな。
11-05 17:14
マネーゲームから脱するとは要はベーシックインカムみたいなもんであたかも世の中からお金の流通が消えたような感じ?になりたいわけでしょ。それはたぶん金持ちではない。なんか淡泊。そこに豪遊マインドは入ってこない。相容れなさそう。繰り返すけどマネーゲームから脱して次のレベルにいきたい
11-05 17:16
のではなくただ今のレベルで物欲にまみれたままマネーゲームの勝者になりたいだけなわけ。サイアクなのはね、「ラクして」っていうパラメータが入ってくる。マネーゲームの勝者にはなれるよ。相当な苦労をすれば。そうとうな苦労をする気がないのに勝者になりたいやつが膨大に多くて辟易する。
11-05 17:17
はい続きー龍澤WEB講座wwこの話は中流階級のほとんどの人たちがけっそんなの知ってたよって言うかもしれんが、ただ知ってるだけじゃなんともならんから。それをまず思い知るべきやね。マネーゲームの勝者っていうのはどんだけ稼いだか、とか可処分所得の多さではない。定性的にいえば
11-05 18:58
足るを知るということ。具体的には、まあ、自分ってけっこう幸せな生活してんじゃん?という心持になったときに、収入より支出が少ないこと。だから、可能性としては下層でもマネーゲームの勝者にはなれる。が、その確率は、一般人が思ってるよりもきわめて少ない。繰り返すけどもっとも大事なのは、
11-05 19:00
「ふつーに」生活していて収入より支出のほうが少ないこと。「ふつーに」ということはつまりストレスを感じていないということ。切り詰めて切り詰めてその状態、では、ぶっちゃけ人生の意味ない。のでまず物欲をシェイプする必要がある。マインドを変えるわけ。あまり知られてないが金持ちのほとんど
11-05 19:02
が収入より支出のほうが多いのよ。その時点でアウト。なので、幼少期の躾というかね。。「ふつーに質素な生活」をしていてまったく!ストレスがたまらない人のほうがマネーゲームの勝者になれるのよね。成金がはした金持っちゃうとさ、ふつーに質素な生活なんかしてらんなくなる。という意味では不利。
11-05 19:04
シャインフェルドのいうお金をまったく意識しない状態、ってのは、実はふつーにノンストレスで暮している状況で収入より支出のほうが少ない、といのとニアリイコールなんだよね。なぜなら、ほっとけばざくざくとお金が殖えていく、という錯覚を感じることができるから。だからねバブル崩壊前のごく
11-05 19:07
一般的なリーマン家庭で、概ね終身雇用保証されてて、奥さんが賢くてパートに出て、庭付き一戸建てのローンをどんどん返済し、子供もバカじゃなく公立の進学校入れて、で概ねローン返し終わりました、という頃の人たちガチ最強。ただし全員ではなく継続して暖かい家庭築く努力してたかってのはあるが
11-05 19:12