元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

人ぎらいがオレの成功要因

stevengerrard.hatenablog.com

オレは独りの時間を優先的に確保してきたからね。

バブル前後であれば憐みでみられていたよ。
オマエ友達いないの? とか予定ないの?
とか。

あるわ!

人生のとある時期に集中してさ、映画をがっつり見たり。
あるいは本読んだり。
山に通ったり。

そして、いちばん心血を注いだ(笑)のは、街を彷徨うこと。

そういうことを、してきたさ。
意味は、ないよ。意味はないことを、してきたの! それが今のオレの礎になってるわけよ。

そういうことを、してこなかったヤツがほとんどね。オレの同世代。
時代に流された末路。憐れすぎる。そしてもう遅い。
オレは助けてやらんよ。

いや別に。。死にやしないけど、ほとんどがただのオッサン、オバちゃん。
自己研さんのカケラもない。

 

さみしがりやは絶対成功できないよ。

学生の頃に漠然と考えていたこと。。独りのときにのみ自分は成長しているに違いないと思っていたが。。
それは逆に、周りの成長のなさになんか軽くうんざりしてたんだわね。

けっこう差は、ついちまったな、と。

家庭を持って子供を持ったらもう、20年ぐらい、独りの時間なんて持てないに等しいからな。。