元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

我々は働くために食べるわけ。

blog.goo.ne.jp

我々は働くために食べるわけ。食っていくために働くんじゃないんだよ。
これ、大事すぎるぐらい大事。

身体に投入する「ガソリン」は働いて世の中とかに貢献するためのものだよねえ?

この意識に脳が支配されてりゃ結果的に食うには困らんよ。


世のため人のために働くためにはがしがし食って寝なきゃいけないよね。そんなのバカでもわかるわね。

つまりまず意識すべきは我々は何のために食べ、休むか。
イコール何のために生きてるか。

それは働くため。

って、考えてる人って、日本人にほとんどいないからね。はっきりいって。

働くため、と考えるのがイヤなら人の役に立つためでもいいよ。


自分や家族の食い扶持を稼ぐために働く、だと、それって世の中の役に立つためじゃないわね。
最初からボタンのかけ違えなわけ。

世の中の役に立つ仕事しても給料が安すぎて食い扶持すら稼げない、っていう言い訳はあると思うよ。

それはごもっとも。だったらどっちもやりなさいってこと。
どっかでえげつなく稼いでどっかで人の役に立ちなさい、と。

という意味ではボランティアってダメなのよ。ホントだめ。
後者ばっかりで前者を上から小馬鹿にするから。

ちなみに。。これ昔書いたことあると思うけど合法的な仕事って、100%、人の役に立ってんだよ。
だから根本的に間違ってんの。自分がやってる仕事が人の役に立っていることすら知らねえヤツ多いんだよな。