手間をかけるんだよ。
成功の法則と幸福になる法則とで、実はイコールのようにみえて相容れない部分がある、というのは、プチ成功されている方はすごーくよくわかってると思う。。
そのへんはおいおい書きたいと思うけど、絶対にどちらにもかかってくると確信しているのが。。
(これ、重要ですよ!)
「手間をかける」ということ。
もっというと「ひと手間かける」ということ。
これが斎藤一人さんのいうところの「微差力」の要諦なんだよ。
手間っていうのはかけなくていいところとかけなければいけないところがあって、このセレクトが、いろんな方が書いてるところの「選択と集中」ってやつ。
「選択」のセンスは自分にゆだねられているのだが、このセンスを磨く方法はある。それは、言葉でいうのは簡単だが「正々堂々と生きる」ということ。
天風さんのいうところの「積極精神」と同じ(だと俺は思ってる)。
正々堂々と生きる「だけで」なぜか人生において選択すべき事案がわかってくる。もちろんそれは人によってちがう。なぜなら人にはそれぞれ(正しい意味での)「個性」があるから。
イメージとしては正々堂々と生きることにより自分の内面の「アイ」("eye”)が曇っているのが、磨かれてきて、正しいものを正しくみれるようになるわけ。
でね、一方で現代人は時間がないわけさ。
という意味でも手間をかける事案を選択するのは大事なんだが、さらに!
(これも重要!)
「手間を効率化する」のよ。
ビジネスライクにいえば品質を上げるということ。
同じ時間で、生産性を上げる。
たとえば「ひと手間」なんてさ、長くて数分でしょ。この数分にある意味命をかけるというかね。
あ、もちろん、時間を短縮するっていうのも重要なファクターとしてあるのね。1日24時間しかないのは自明だから。
でもね、たとえば極力効率化、品質向上の努力をすることにより、4分の「手間」が、他人でいうところの30分の「作業」に該当するぐらいに、なっちゃうわけよ。
そしたらさあ、それを年単位で続けていったらそれはそれはオソロしいことになる(良い意味で、ね)。
ビジネス・シーンでもプライベートでもどちらでも、選択した後に「ひと手間かける」。
プライベートで始めてみてそれをビジネスで応用するもよし、逆もよし。
とりあえず、やってみるというか意識してみて損はない。いや、得しかない
あー、また重要なこと書いたぞ。ピンときた方、やってみて!
少しずつ少しずつ人生変わっていくから。であるとき「思えば遠くへきたもんだ」と気づく。