元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

小損の例 本を買うこと

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自己啓発セミナーが大損なら本を買う(図書館で借りるではない)のは小損。

ハードカバーをどっさり買う。でも10万円のセミナーよりぜんぜん安い。
カネもかかる、場所もとる、そして時間も取る、でも、やるんです。
具体的に本を読んでどうなるか? 結果は知らない。でも読む。

技術書じゃない、自分の仕事とぜんぜん別な分野の本を読むことこそが小損。

教養がつく、かもしれないしつかないかもしれない。それは自分の姿勢次第。教養が「引き寄せられる」ことは断じてない。自分で行動しないと。