元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「ビジネスマン」たろう

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落ちこぼれエンジニアだったからってのもあるんだけど、相当早くから、「ビジネスマン」たろうとしていた。

まずは形から(笑)。服装、みだしなみに関してはけっこう、いや相当気にしていた。

まわりがヒドかったから(笑)

それもスキルのひとつだ、って思ってたわけね。頑なに。
いわゆるITのスキルだけがスキルじゃねえぞ、と。あの業界、あの現場、あの空気の中にいると、俺のような人種は強く思う(のだと思う)。

とにかくあの村社会から脱したかった。あそこに染まってしまったらおさき真っ暗だと思っていたから。(たぶん、それは正しい)

あとさ、昔ってコミュ力とかそういう言葉がなかったわけだけど、それってただのツールのひとつだからさ。
末端なのね。コミュ力をつけるとかそういうこと考えるんじゃなくって、ビジネスマンとしてどうか、っていう観点で考えたほうがいいと思うのね。

もっというと、発信よりも… 人が寄ってくるような人間になればいいじゃんっていう(笑)。人が寄ってくれば小手先のコミュスキルなんていらないから(笑)

圧倒的スキルでもって人がそれに揉み手してすりよってくる、ってのは理想かもしれないけれどそれはひと握りでしょう。
マッドサイエンティスト的な…