自分は若い時分から大器晩成型だと思ってたっていうネタ
いやあの。。いろんなところで何度も書いているとおりで、自分はたぶん中学?ぐらいから、自分は大器晩成型であると漠然と思っていたのです。
でもなぜ、その若さで、そう確信したのか、まったくわからんのだけど。。まぁ神のおぼしめしだからわかるはずもないんだがw
でも今となってはものすごい慧眼だよねそれ(オレの手柄じゃないけど。。)
つまりね、人間ってさ、いろいろ、仕事だのプライベートだので、いろいろ壁にぶちあたったりしながら、成長して、成長して、最終的に、死ぬちょっと前ぐらいにゴール! ってのがいちばん自然だよね。
だから、若くして成功するってなんか。。いびつじゃない? 才能だけで、とか容姿だけでちやほやされて。。本人がよっぽどしっかりしてないと、早い段階でツブれてしまう。
積み重ねた結果として満を持して成功、すなわち幸せな状態になる、っていうんならわかるんだけど突然ひよっこがさ。。まだまだ超未熟なガキのうちにスポットライトを浴びて、手ぐすねひいて待ってる「オトナ」どもからちやほやされて。。(ビジネスとして)
そんで売れなくなるとポイ、だよ。だって何も蓄積がないんだもん。せっかくの真っ白い布巾だったのにボロボロにされて、捨てられる。
じゃなくってさ、まばゆいばかりの真っ白じゃなくていいから、最初からくすんだ生地のぞうきんでいいからさ、自分で汚していきなよって。汚されて、捨てられるんじゃなくってさ。
わっかるっかな~
まぁぞうきんの例じゃなくてもいいんだけどさ、とにかく、使い込んで使い込んで、その状態で、周りに「おっ使い心地いいね」っつって使ってもらいなよ。客を選びなよ。まばゆいばかりのブランク(白)だとよけいなクソジジイとか寄ってくるから。しわくちゃで、「汚れてるけど清潔さかげんはあって」、みるからに、「汚れ落ちそう」と。実用的であること。