元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

生産性を極大化しなきゃいけない理由をサラリーマンは一生わからんのよ。

blog.goo.ne.jp

あのさあ、一般論ね?

エンジニアライフで時給について書いてるんだけど、そもそも「時給」って概念自体が間違ってるのよ。
社長とか個人事業主とかからみるとね。

1時間そこに「いる」と何円発生とかさ。それは勤め人の考え方であって、それはそれで別にいい。

勤め人でない場合基本、報酬なわけ。何をつくったら、何をしたら、どんなサービスをしたら、まるっといくら。

だから、仕事受ければ受けるほど報酬はあがるわね。
ただしもちろん、時間はない。

だから!生産性は極大化しなきゃいけないわけ。たとえばね、10分ちょちょいと作業すればはい1万円、っていうちょー得意分野をみつけて、確立させておくわけ。
それがビジネスのベース。あとはまあ、いろいろ。すべて、得意分野に収れんさせるのが技なんだよ。

とかいっても勤め人にはまったくピンとこないらしい、というのはけっこうオトナになってから知ったわけ。
オレ(アタシ)がn時間「拘束されてあげる」から、5千円くれよ、とかさ。そういう考え方ってむっちゃ違和感あるのね。


まあすごくありがちなこととして、1か月かかりっきりになっちゃう、すっげえやりたいことがあって、たったの10万円。同じく、難易度が高いがためにかかりっきりになっちゃう、あんまりやりたくないこと(チャレンジする分野でもない)が100万円、とか、そういうオファーがほぼ同時にくるわけさ。人生、そんなもんなの。

いかにこういうのをさくさくこなして、貪欲に110万ゲットしていくか、っていう話なのよ。
それがビジネスなの。