元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

極上の人生

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そういえば極上の人生、について書こうと思ったのだった。

極上の人生ってのは日本で一番お金を持つことではない。
極上の人生ってのは、途中まではレディメイドなんだが、途中からはオーダメイドなのだ。

だから、人によって違うのね。

カネに関していうと、使う器ってのがあるから。けっこうな額使わねーと満足度が上がらない人生(人)あるだろうし、良くも悪くもそれなりの額で、まあいい人生だったとココロから納得できる人たちもいる。

あのね、安くあがる人生ってのは必ずしもいいことばかりじゃないよ。カネを使って使い込んでわかることもあるんだから。ま、いずれにせよ、自分のココロに正直に、自分はどんだけ使う(使える)器なのかってのを考えるこったね。


まそれはいいんだけどね、俺の考える極上の人生とは。。

っとその前に、俺はある意味せっかちだからw、極上な人生の過程にすでにいる。だって、人生ってだんだんと完成させるものじゃない。だから、もうすでに途中にいるってこと。かーなーり良いゴールになると思うよ。だって、人生なんていきなりよくならないじゃない。かなり周到にゴールを計算しないとね。


でね、要諦はあっさりいうけど「安らぎ」ですね。

安らぐ人生おくるためにけっこうなカネが必要ってのは、わかるよね。
金銭的に、不自由のない生活。それは、贅沢な生活とはほぼ違う。生活必需品をストレスなく買える生活。給料日前、生活必需品が足りなくなって、買うとき、ストレスたまりますか? あー給料日前だってのにこの出費!とか。

それは、安らぎじゃないよねw

給料日前に、贅沢な外食ができないムキー!!! とかそういう話じゃないの。給料日前に大根も人参も変えないような人生はダメでしょ。給料日前は家族でつつましく食べりゃいーじゃん。お父さん早く帰ってカレーでもつくりゃいいじゃん。

それが安らぎってもんでしょ。

 

あ。。カネの話だけじゃないんだった。安らぎの人生を送るためにけっこう周到な準備が必要だよ。まず、絶対条件として家庭円満じゃなきゃ、だめじゃん? ってことは奥さんには日常でおべっか使っておかないとね。

親戚関係も円満に。つかつはなれつ、ね。安らぎの生活を送ろうと思ってるときに足をすくわれるのは、たいがい親戚だから。バカなヤツがビジネスに失敗して金貸してくれ、とか。。保証人になれとか、そういうのね。「親戚連中」っていうよくわからねえ「空気」に歯向かって嫌われたって別にいいんだよ。盲従すんなってこと。年賀状ぐらいは、出しといたほうがいいよね。

子供もさ、グレたら絶対安らぎの生活送れないじゃん? だったら、子育ても、ちーさい頃から周到にやんなきゃね。反抗期がくるのはあたりまえ。反抗期はある程度覚悟しておくものの、グレたらダメだよ。そのへんは、最後のとりでのところは、びしっとね。ギリギリんとこまでは反抗させていいよ。