元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

久々 宗教系

stevengerrard.hatenablog.com

人間っていうのは宗教を否定しきれないようにできている。

という点では安心して、とても困ったときとかは神(なにか偉大なるもの)にすがってもよいのです。

そのかわり、その「超越的な存在」に対して現世的な利益を望んではいけません。求めるのはただ一点、「やすらぎ」のみです。


ところで
そのように何かを念じるとき、たぶん私たちは、「超越的な何か」のフロントにいる「集合的無意識」にはたらきかけているのだと思います。それは、いってみれば「みんな」ですよね。

集合的無意識と超越的存在がイコールかどうかはわかりませんが。。おそらくはNoなのでしょうね。