元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「習慣の権化」

stevengerrard.hatenablog.com

週に5~6日は、まるでコピーのような同じ生活をしてみる。
(ただし、それぞれの生活習慣は厳選する必要あり)

そうするとどうなるか? 平日は矢のように過ぎ、1週間があっという間にすぎる。それは、なんとなくわかるだろう。

たとえば平日5+休日2 のはずなのに、平日:休日が1:1の比率のようにおもえてくるふしぎ。

さらに(大事なのは)、1週間があっという間にすぎるからといって人生ムダに過ごしているわけではない。

良質な習慣をつづけていると、同じくあっという間に実力がつくのだ。それを、多くの人たちはわかっていない。ムダにすごしても「良質なルーティン」を消化していっても、同じようにあっという間に時は過ぎてゆくから。同じあっという間でも中身が雲泥の差なのだ。

雲泥の差なんていう生半可なもんじゃない。致命傷なんだ。