元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

神仏儒 2011年09月

stevengerrard.hatenablog.com

信じるのは神(超越的な存在)であり、現人神ではないのです。

つまり、僕にとっては釈尊ですらないのです。(釈尊は実在の人物ですから)

そして、まだ深くわかってはいませんが、その「神」というのはすべての先達(亡くなった方々)の意識の集合体なのかもしれません。

「霊的」なものでもない。「霊性」というコトバがあてはまるような気もします。

僕にとって仏儒は「思想」であり(最近、そう決めました)、思想とは学問であり、仏儒を思想するのと神に祈ることになんら矛盾はありません。

ムカシから、日本人はそうやって生活してきたのだと思います。

それに戻ってゆくだけです。