元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

1ランク上の生活をするためには

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自分が1ランク上の生活をするためにはそういう生活をしている自分を違和感なく信じなきゃいけないんだよ。ということは、まさに今!1ランク上の人間になるべく努力するというのはアタリマエのことなんだ。

そして次のステップはいつの間にかその努力が努力っぽくなくなっていくこと。ルーティンとして日常に溶け込んでいくこと。これも当然なんだよ。人間の未来なんて習慣の織物なんだから。

がつがつ食べることが日常に溶け込んでいる一家は自然とみな太る。まったく意識してなくとも。そういう一家の未来は「太る」という1点において約束されてるわけ。溶けこんでいるのだから。そこまで落としこむんだよ。

逆にいうと、オレって努力してるなーなんて歯を食いしばりながら悦に入ってるようなヤツは一生望むような未来はこない。踊り場で堂々巡りってやつだ。この「悦に入る」ってのが曲者なんだよな。