元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

「死んでも」な反面教師

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オレも昔はよ~、って同じことをリピートする年寄りには死んでもなりたくないのね。

実際、30年ぐらいはそう強く思い続けている。

ま、実のオヤジがそうだったからさ。
自慢話のネタが、少ないんだよ。数個しかないから。だからリピートになる。

今現在オレはそういう人間にはなっていないが、今後ならないとも限らない。

「オレも昔は」と言い出す理由は、(その年寄りにとっての)「今」に満足してないからでしょ。

だから、オレも間違いなく今後年寄りになっていくから、その年齢年齢での楽しみを見つけて充実させていかないと。
いつも未来志向で過去は「封印」するぐらいの勢いでいいよ。だって過去の話すると自慢話ちっくになっちゃうんだもんな。誰が話しても。

なぜ過去は封印するかわかる? あのね、オレだってわかっている。「若さ」ってのはサイコーだよ。若いってサイコー。

若いからできること、若くないとできないこと、ってたくさんあるよ。でもそれが何か?
年齢を重ねないとできないこともたくさんある。そこにスポットライトをあてろよみんな、って話。

まとめると。。

昔はよかった。でも今もいい。

で何が悪いのかって。