元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

年収と労働時間は関係ない

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佐藤しょうおんさんだったか。。他の方だったかもしれないが、とにかく、どっかでびしっと書いてたんだけど、年収と労働時間は関係ない!(きっぱり)と。

それを読んでね、やっぱそうだよなー、って、オーバーにいえば「救われた」気がしたんだよ。

一生懸命会社に奉公し、ボロゾーキンのように働いて、家族を養うのがやっとな給料もらって(暗に会社から「感謝しろ」といわれ)、で、給料もボーナスも全部奥さんにぶんどられてダンナの給料は月3万?で子供は私立とか塾とか?

儲けてる人はね、その手法がまっとうであればという前提だが、ボロゾーキンのように働いているリーマンに対して「申し訳ない」という気持ちを持つ必要はないんだよ!!
ここ、はっきりさせとかないと。

同じ自由競争の中での、結果なんだよ。どちらかに対してルールがえこひいきされてるわけじゃないんだよ。

もちろん、儲けてる人は、一生懸命働いてるリーマンを「見下す」必要は毛頭ない!余計な火種をつくるな!

とにかく互いに、そういう生き方をしている人間もいるんだねってことで、認識しつつ距離をおいとけばいいんだよ。

リーマンからしてみるといわゆる「労働」をせずに年収3千万とかもらってる人間が近くにいると、ムカついてしょうがないと思うから。

でも、労働してなくとも「仕事」はしてるんだけどな!


あのね、儲けてる人はまず、「勇気」はあるよ!リーマンよりもね。
次にね、そういう人は運を「育ててる」んだよ。わかる?
単純に「運がいい」なんていわない。運を育てるすべをしってるわけ。

そしてそして、たぶん、そういう人は「労働」に時間も精神的余裕も取られている人と比べて「仕組み」をね、ものすごく、死ぬ気で考えたんだと思うのね。そして現在進行形で考えている。

で、そういう「考える」ことこそがその人にとっての「仕事」だからね。という意味では、労働してなくとも、もし朝起きてから寝るまでほとんどずーっと、日曜祝日もそのことを考え続けているのだとしたら、それはリーマンと同じぐらいけっこうキツいことかもしれんよ?