元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

男の余暇

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なんか最近、仕事で苦しむな、みたいなさ。

とにかく好きな仕事をしなさい、と。
さらに時代は流れて、今の仕事を好きになりなさい、と。

まあそれはいい。すごくいい。
世の中を知らない若造が好き勝手に仕事を選ばなくなってきてるのは、すごくいい。

で、話変わるけど、今の時代、男子がちゃんと仕事してるからって育児をガン無視していいわけがないんだ。

あれ。。?何がいいたかったんだっけ。。
あそうそう、つまり「調子コくなよ」と。。

あのね、ほんの一昔前、男の仕事が苦行だった頃であれば、家に帰って家事育児をガン無視するのも、オレはわかるよそれ。世の中も、けっこうそれを許してたんだと思う。同情して、ね。

だって男は7人の敵がいるとかってさー、マジかよそれ(笑)。そんなヤツこの現代社会じゃ稼げねーだろーw
そりゃかなり苦しいな(笑)

でね、時代が変わって、仕事が苦行でなくなってきたとするならば。
男に、「余暇」ができるわけでしょ。時間的精神的に。

その余暇は、別に世の中のためにふりわけなくていいから(すぐボランティアだの地球だのに目を向けるバカが多いから)、とにかく家事育児すりゃいーじゃんって。
あるいは親孝行。

あ、自分への自己投資は、いいんだよ。それは必要経費ですから。家事育児の前にくるもの。
だってその自己投資により将来もっと稼げるようになって、もっと家族を楽にさせることができるわけでしょ。だったら、やらなきゃ!