元祖【ひとり公論】

誰かには必ず、ほんの少しだけでも役に立つに違いない、という意味での公論

大いなるデマをまき散らしてるのは、いったい誰だ!

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本当に「幸せになるための仕事」がね、この国では「ラクしてやがる!」という評価につながっていくわけ。

嫉妬でな!
「幸せになるための仕事」って別にカネ持ちになるってことをいってるわけじゃねえよ(近いけど。。)

仕事で苦労してたら幸せになれるわけねーじゃんか!
今、仕事で苦労してるヤツは定年まで苦労してんだって!
報われるのは定年後なんだろ? てことは仕事終わってんじゃねーか!
それで、いいのか?

仕事なんてしかめっつらしてやるもんじゃねえだろ。
いやあのね、仕事ってのは「キツい」もんだよ。でも苦労じゃねえよ。
わっかるっかな~

仕事ってのは客の幸せを考えるもんなんだろ。
であれば「笑顔以外はいられない」に決まってんじゃねーかよ。わかる?
その笑顔がな、最初はひきつり笑い、本気の笑顔ではないかもしれん。
でもな、やがてそれが笑顔の仮面になり、本気の笑顔になり、最終的には。。

その笑顔によりテメーが幸せになるんだよ! わかる?
笑顔ってのはある意味オソロしいパワーを持ってるわけ。

あのな、上司のパワハラの耐え、客のクレームや罵倒に耐え(そういう状況での客はどんなメリットを享受したところでゼッタイに感謝しない「愚民」である)、その先に何があるのか?

たとえば「独立」とか輝かしい夢があるのであれば、いいだろう。夢があれば、常人であれば耐えられるだろうから。
でも、何もなかったら。。?

1000歩譲って、今日、その上司のパワハラに耐えたならば、家に帰ればやさしい奥さんと子供の笑顔が待っている。
「今日もお仕事ご苦労さま」といってくれる。

であれば、まあよしとしよう。ホントは、ダメだけど。。
それがオマエの幸せの源泉であれば、まあそれでよかろう。
でもな、オマエが幸せにならんとダメだろ、そもそも。